ブログ仙岩

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藤山一郎作品

2024-08-20 04:31:49 | 作品

今朝R1深夜便3時から往年の名歌手藤山一郎作品集を聞いた。

東京ラプソデイから始まって、酒は涙か溜息か・・青い山脈、

古関裕而作曲のニコライの鐘、そして長崎の鐘を説明していた。

ラストは影を慕いてで終わったが、いや!感動。

1911年生まれ、紅白には初回から43回も連続出場、81才で国民栄誉賞を。

藤山が残した永遠の青春ソング、青い山脈、丘を越えて、東京ラプソデイ、影を慕いてなどは日本歌謡界の永遠の金字塔である。

東京芸術大学音楽部在学中、2年目に火災で家が破産、アルバイトとしてレコード吹き込み、影を慕いてのヒットで学校に知られ、1ヶ月停学処分を受けた。しかし、1993年8月に惜しくも82才で亡くなった。写真は私のCDより。