昨日の11日福島民報に、いわき田人の「クマガイソウ奇跡の開花」のテーマで群生の写真が出ていた。
今年1月群生地に隣接する住宅が焼け、守る会事務所全焼、一時咲くことはないと思ったが、無事咲き出し見ごろとなった奇跡だという。
クマガイソウの花の形が熊谷直美の背負う母衣に見た立てての名で、ラン科の多年草。山地の林下に群生する。高さ約30㎝、春に紅紫の袋状の白花を開く。
新聞の写真は群生地は分かっても花の形がはっきりしていないので、過去に撮影、いわき田人から北の永井の花を載せます。
今年1月群生地に隣接する住宅が焼け、守る会事務所全焼、一時咲くことはないと思ったが、無事咲き出し見ごろとなった奇跡だという。
クマガイソウの花の形が熊谷直美の背負う母衣に見た立てての名で、ラン科の多年草。山地の林下に群生する。高さ約30㎝、春に紅紫の袋状の白花を開く。
新聞の写真は群生地は分かっても花の形がはっきりしていないので、過去に撮影、いわき田人から北の永井の花を載せます。