北野進の活動日記

志賀原発の廃炉に向けた取り組みや珠洲の情報、ときにはうちの庭の様子も紹介。

集団的自衛権解釈変更を許さない!PEACEテントに参加

2014-06-14 | 平和


今日の午後は原水禁平和行進志賀集会(志賀原発団結小屋前)と連合石川地方議員団懇談会・2014年度総会の時間が重なり、能登各地から志賀集会に参加した皆さんには申し訳ないとおもいつつ、金沢の会議へ。
金沢に出たからにはピーステントの行動にも参加しなければと中央公園口へ駆けつける。



専守防衛さえかなぐり捨て、戦争する国へ向かって暴走する安倍政権を批判。



集団的自衛権賛成?反対?のシール投票の横でチラシを配布する。
受け取ってくれる人もいるが、他人事のように無視して素通りする人も。

安倍政権の方針に賛成?それとも無関心?

集団的自衛権行使によって戦争当事国になるということは他国の人を殺すことに道を開く。
自衛隊員も殺されるかもしれない。
それだけではではなく、日本国内も、そして石川県内も攻撃対象になることを意味する。
石川県内には加賀に航空自衛隊小松基地、金沢に陸上自衛隊金沢駐屯地、そして能登にも輪島のレーダー基地と、攻撃対象施設が揃っている。
これだけではない。日本にダメージを与える最も効果的な施設が志賀町に、そして七尾市の国家石油ガス備蓄基地も心配だ。

安倍総理は根拠もなく日本の抑止力は高まる、戦争をする国には断じてならないと得意げに語る。
安倍政権の支持率がいまだ50%を超えていることが信じられないが、残念ながらこれが現実。
もっともっと頑張らなければならない。


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