昨夜に続いて今晩も狼煙の灯台でプロジェクションマッピング「デジタル掛け軸」が披露されてる。
制作は世界的なデジタルアーティスト長谷川章さん(小松市出身)。
スタッフとして県外から応援に駆けつけた方に誘われ、一見の価値ありと思い出かける。
白亜の灯台が大変身である。
表から見てよし。
灯台の周囲の芝生までキャンパスになる。
裏に回ってよし。
刻々と投影されるデザインが変化してい . . . 本文を読む
市内でセレクトショップを経営する高校時代の同級生が、開店10周年と還暦を迎えられたことに感謝しライブを企画。
常連のお客さんや同級生が招かれた。
ステージで次々と演奏したり歌を披露するのは、これまたお客さんや同級生。
といってもばかにしてはいけない。
歌はもちろんギターやサックス、ピアノ演奏の腕前もなかなかのもの。
みなさんセミプロ並みで多くの来場者はライブを満喫。
ち . . . 本文を読む
10連休最終日でうちの「のとキリシマ」はピークを越えたか。
年々樹は大きくなるのでそれなりに見応えはあるが・・・
今年は花の付き具合がイマイチで緑の葉が混じる。
これは去年の写真。
違いは歴然
なんで?
天候のせい?
なら他所は?
ということで今年初めてオープンガーデンに参加した隣の細屋の松本さんちへ。
(地番は小泊の飛び地、お間違えないよう)
松本さんのキリシマ . . . 本文を読む
うちの玄関先に置いてある鉢の八重キリシマは満開。
露地のキリシマもあと数日で満開を迎える。
すっかり定着した「のとキリシマツツジオープンガーデンめぐり」、珠洲市内では昨年より2軒増えて13軒が自慢の庭をお披露目する。 . . . 本文を読む
珠洲市民図書館、待望のオープン。
図書館スペースの入り口でテープカット。
横には今日のテープカットを待ちわびていた市民の皆さんの姿も。
2枚の大きな三角屋根は「知の翼」をあらわしているそうな。
「知りたい」「学びたい」「楽しみたい」を叶える図書館をめざす。
前身の中央図書館と比べれば蔵書も増え、周囲はガラス張りで明るく、学習スペースもドーンと増えて快適には違いないが、これが完成形で . . . 本文を読む
建設工事が概ね完了し、3月下旬(3月22日?)に開館を予定する珠洲市民図書館の市議を対象とした内見会が開かれた。
ラウンジの天井。
入り口は総合病院側と図書館駐車場側(飯田高校側)の2箇所。
一般閲覧コーナー。
蔵書数は現在の7万5千冊から14万冊へと増やしていく。
受付コーナー。
学習スペースは大幅に広がり、30席から165席に。
畳コーナーも。
児童閲覧 . . . 本文を読む
2019年 明けましておめでとうございます。
6時50分。
大晦日の天気予報から初日の出は無理と思っていたが、もしかしてと期待が膨らむ。
月もきれいに見える。
光線が伸びる。
須須神社から望むV字初日の出。
立山の稜線もくっきり。
寒い . . . 本文を読む
小泊バイパスが開通したことを記念して、地元の皆さんが沿道に桜を植樹して始まった小泊桜まつりも、その後名称を里山里海桜まつりに変えて今年で19回目の開催。
開花が早まった桜がちょうど満開。
今日は肌寒く、時折雨も降る(本むらでは雪が降った)あいにくの天候で、会場は金大里山里海自然学校(旧小泊小学校)の運動場から一部のイベントを体育館に移しての開催。
それでも地元小泊定置の鮮度抜群のイ . . . 本文を読む
16日から珠洲焼館で開かれている「珠洲焼とあかり展」。
案内はこちら
珠洲焼といってもまだまだ何に使うのかわからないという人も多い。
珠洲焼といったらこんなもの、と限られたイメージで捉えている人も多い。
そんな中、テーマをきめて「珠洲焼はこんな使い方もできる」「こんな作品もある」と提示していくことは大事。
ということでの企画かなと思う。
多くの作家さんのそれぞれの作風を活かした作 . . . 本文を読む
以前から見に来ないかと誘われていた宝立町のMさん宅の亀甲石。
亀の甲羅のような模様があることから亀甲石と言われ、愛石家の皆さんにとってはたまらない魅力があるようだ。
しかもこの亀甲石、そんじょそこらの亀甲石ではない。
通常、亀甲石と言えば泥灰岩など石灰質から珪質の細粒な堆積岩が起源とのこと(と言われても私には意味不明だが)。
ところがMさん所蔵の亀甲石は珪質の火山岩からできたもの。
. . . 本文を読む
8回目を迎えた珠洲焼作家市がラポルトすずの入口芝生広場を中心に開催される。
今年は「食卓をかこもう。」をテーマとしている。
奥能登国際芸術祭との相乗効果もあり、例年を大きく上回る入り込み。
現代アートだけではなくせっかく珠洲に来たのだから珠洲焼の魅力にも触れていただきたい。
まして見附島の海岸のアート作品の一部として転がっている珠洲焼だけ見て帰るのはなんとももったいない。
( . . . 本文を読む
今日は本村の11年ぶりの祭り。
9月16日が週末になる今年やらなければやれるときがない!と今日に向けて神輿も修理し、ピッカピカになって登場した。
本村のキリコは寺家のように巨大なわけではないし、蛸島のように豪華絢爛でもない。
他所でもあるようなキリコが2本登場するだけである。
ただ、ほとんどの地区のキリコが、高齢化の流れもあって車輪付きで押すだけになる中、本村の祭りは集落を一巡 . . . 本文を読む