今年1月に伐採したコナラの薪。
ほぼ2トンくらいになりそう。
1シーズンに使う量の3分の1以上にはなる。
堂々と枝を広げた樹齢65年の雄姿。
昨秋の撮ったもの。
水分量は30%台。
これから乾燥が進み、再来年使う頃には10%台になる。
こちらは昨年伐採したコナラの薪。
水分量はだいたいこんな感じ。
使えないことはないが、来シーズン用だ。
新コロナウイルス対策は、こんな . . . 本文を読む
午後、穏やかな天気だったので予定変更で裏山の杉の木を伐採。
株周りを見渡して、これまで倒した杉の木の中では一番太そうだなぁと思っていたが、年輪を数えると75年ほど。
敗戦前後から育ってきたようだ。
倒れた角度はほぼ狙い通り
今日はこの他、これよりやや小ぶりの杉の木も合わせて4本伐採。
これから枝を落とし、幹は玉切りにして割っていく。
春までには薪にして積み上げて来シーズン用に乾燥させる。 . . . 本文を読む
「もしよかったら畑の周りにあるケヤキを切ってくれないか」
ケヤキは火持ちが良く、薪に適している。
知人からの依頼に「喜んで!」と答えて、先日さっそく天候をみて伐採。
今日は雨が上がったので午後、家に運ぶ。
軽トラ2車分。
ケヤキは、伐採時は特段硬くはないが、伐採したまま放置し乾燥が進むと。めちゃくちゃ硬くなって割れなくなる。
薪にするのがもったいないほどきれいだが、早めに薪にしなけ . . . 本文を読む
今夜の雪ではありません。
一昨年から始めた小木の海洋深層水(5%濃縮水)を原料にした塩ができあがり
去年の塩づくりはこちらから(「今年の初釜」)
海洋深層水を買ってきて、薪ストーブの上に置いた大きな鍋で煮詰め、塩を取り出す作業は要領がわかったのでほとんど手間はかからない。
珠洲の揚げ浜塩田などで塩づくりに取り組む浜士の皆さんらに聞くと、煮詰めて最後に塩を抽出するときの火加減によって塩の出来が . . . 本文を読む
もちろん仕事ではなく趣味だが、以前から畑の日当たりを悪くしていたコナラの巨木を伐採。
株の直径は約60センチ。
年輪を数えたら70年。
ビフォー ↑
アフター ↑
樹高は15メートルはありそう。
今まで切った中で一番大きい。
枝ぶりから倒れる方向はある程度予想できたが、間違っても変な方向に倒れないようチェーンソーで慎重に受け口、追い口の切り目を入れ、最後は倒す方向へクサビを打 . . . 本文を読む
3日間の決算委員会を終えて帰宅するのを待っていたかのように
「スギいらない?」
とご近所さんから声がかかる。
スギは切ったばかりの生木で樹齢は約50年。
90センチの長さに切りそろえてあるが、太いものは2人でもなかなか持てない。
先に伐ってあったアテもある。
そして柿の木も。
柿は火持ちがいいので薪ストーブ用の薪にはありがたい。
ところで今晩の薪ストーブ。
薪と一緒に燃えている変な球体 . . . 本文を読む
春先のうちの庭先。
少しずつ切っては割り、切っては割り、運んで積み上げて・・・
お盆前には片づけねばと目標を定め、片付いたぁ・・・と思ったところに
さっそく近所からスギの木2本もらいました . . . 本文を読む
昨シーズンから挑戦している薪ストーブでの塩づくり。
昨年は2回つくって要領がわかったので、今年の塩づくりは思いのほかスムーズに。
昨年の報告はこちら。
昨年同様、小木の海洋深層水の濃縮水(5%)を20L購入し、薪ストーブの上に置いた鍋で煮詰める。
昨年の一回目は、最後の仕上げをガステーブルでおこなったが、2回目の塩づくりで最後まで薪ストーブの上でも問題ないことを確認している。
5日目の昨 . . . 本文を読む
朝晩冷え込んできて、今年も薪ストーブ到来
「変!」と思われるかもしれないが、この冷え込みを待ち遠しく感じるのが薪ストーブ愛好者だ。
今年は薪が足りないぞ・・・と心配していたが、知人から譲ってもらい、なんとか春までの分を確保できたか。
ナラやクリ、ケヤキもあるがタブノキやアテ、そしてスギも混じっているのでほぼ4トンくらいか。
今春購入した切羽が庭先に残ったままだが、新 . . . 本文を読む
と言ってもたった2回の塩づくり。
2回目の塩づくり。
市内の塩田は、まさにこれから塩づくりシーズンスタートだが、うちは薪ストーブで煮詰めるのでそろそろ終わりだ。
日々暖かくなるので、薪ストーブもフル回転ではない。
今回は20Lの深層水の濃縮水(濃度5%)を11日かけて煮詰める。
前回(初めての塩づくり)は、最後の塩の抽出はガステーブルでやったが、今回は最後まで薪ストーブの上。
ゆっ . . . 本文を読む
今シーズンに入り、燃え方がイマイチ。
設置して17年目、いままで扉を開けても煙が逆流したことなかったのに、ことしは部屋に煙が逆流してくる。
何人かの方にアドバイスをいただいた。
高いところが苦手の私はいままでシーズンオフの煙突掃除は下からブラシを差し込んでやってきた。
それで翌シーズンはなんら不都合がなかったので気にも留めていなかったが、煙突の出口付近は煙が急速に冷えるため、煤やタールが付き . . . 本文を読む