安倍首相記者会見(2月29日)より
全国一律の小中高特別支援学校への休校要請、大規模イベントの自粛要請を受けて、ようやく安倍首相の記者会見が行われた。
大方の予想通り大した中身はなく、「私の政治決断」「私が責任を持つ」など、「私も新コロナでいよいよリーダーシップを発揮したぞ!」と自分だけ自分の言葉に酔うような会見で、記者からの質問は事前に確認していたものだけで打ち切り、あっけなく終了した。
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今年1月に伐採したコナラの薪。
ほぼ2トンくらいになりそう。
1シーズンに使う量の3分の1以上にはなる。
堂々と枝を広げた樹齢65年の雄姿。
昨秋の撮ったもの。
水分量は30%台。
これから乾燥が進み、再来年使う頃には10%台になる。
こちらは昨年伐採したコナラの薪。
水分量はだいたいこんな感じ。
使えないことはないが、来シーズン用だ。
新コロナウイルス対策は、こんな . . . 本文を読む
朝からうちのまわりで賑やかな鳴き声が聞こえてくる。
今年は暖冬との関係があるのかどうかはわからないがうちのまわりに飛来する野鳥は例年より少なめ。
それでもジョウビタキやヤマガラ、エナガ、ヒヨドリは時々やって来てた。
ウグイスも10日ほど前から鳴き始めた。
さて今日は?と声の方向を探すとしだれ桜の枝にホオジロ。
なんとも複雑な鳴き声だが、野鳥の本など調べると
チョッチョッスッチョホイ
とか
チ . . . 本文を読む
「福井から原発を止める裁判の会」が福井市内で開いた学習会に参加。
テーマは「原発廃炉の時代『私たち』の選択は?」。
講師は大阪府立大名誉教授の長澤啓行さん。
長澤さんは「原子力発電に反対する福井県民会議」が設置した「原子力発電所の廃炉問題に関する検討委員会」で座長を務め、昨年12月に「原子力発電所の廃炉問題に関する提言」を発表している。
今回の学習会はこの提言の解説と参加者からの質疑を中心に行 . . . 本文を読む
午後、穏やかな天気だったので予定変更で裏山の杉の木を伐採。
株周りを見渡して、これまで倒した杉の木の中では一番太そうだなぁと思っていたが、年輪を数えると75年ほど。
敗戦前後から育ってきたようだ。
倒れた角度はほぼ狙い通り
今日はこの他、これよりやや小ぶりの杉の木も合わせて4本伐採。
これから枝を落とし、幹は玉切りにして割っていく。
春までには薪にして積み上げて来シーズン用に乾燥させる。 . . . 本文を読む
立春の卵
2020-02-04 | 孫
今から73年前、立春の日に限って卵が立つという話が世界を駆け巡ったそうだ。
試してみると確かに立った
場所を変えて別の卵でもご覧の通り
本当に「立春に限って立つ」のなら、ぜひともどなたか真相を徹底究明してほしいところだが、どうやら明日も明後日も立つようだ。
そのあたり、中谷宇吉郎先生が詳しく書いている(こちら)。
コロンブスの前も、コロンブスの後も、生卵は立たないものと思い込んでいただ . . . 本文を読む
元石川県議、元美術教師で絵画や造形の作家としても活躍した藤井肇さんが亡くなってあさってで丸6年となる。
亡くなった年の暮れ2014年12月25日にはかつての教え子や同僚、組合関係の仲間、芸術関係の仲間、そして選挙や議員活動を通じての仲間など多くの関係者が石川県教育会館に集まり、藤井さんを偲ぶ「はじめます はじめと出会おう もう一度」が開催された。
そして2016年の命日からはこの企画の実行委員 . . . 本文を読む