1昨日、昨日と大地の芸術祭の里、十日町市を視察。
今夏、7回目の開催を迎えるが、会期前のこの時期に行っても、拠点施設は開館しており、常設作品も157点もあり(奥能登国際芸術祭の4倍!)十分楽しめる。
もちろん、アートを楽しみにいったのではなく、視察目的は継続開催していいる芸術祭先進地の課題を学ぶこと。
継続開催し常設作品が増える中での作品の活かし方やメンテナンスの負担、拠点施設の活かし方 . . . 本文を読む
志賀原発を廃炉に!訴訟の2018年度の総会を9時から地場産業センタ―で開く。
今回の総会は、第26回口頭弁論(3月26日)で加島裁判長が表明した訴訟方針の180度転換を受けて、新たな活動方針を決める重要な場となる。
なにより「規制委員会の議論を見守るのが妥当」という規制委追随の方針は、司法の責任放棄にほかならず、このような司法を許していては、全国の原発訴訟は成り立たない。
活動方針の1番目は「 . . . 本文を読む
ようやく色づき始めたイチゴ。
もうちょっと待った方がいいかなと思ってるとしっかり食べられる。
カラスか、それとも最近うちの周りに出没するイタチか。
これでもかとネットを二重にし、さらに三重にし、さらにキラキラ光る紐もまいて、守りを固める。
それでもネットをかいくぐって熟したイチゴを狙っていたのは・・・なんとヒヨドリ。
羽が網の目にひっかかり、バタバタもがくほど羽に絡んで逃げられな . . . 本文を読む
5月27日に開催される「第72回珠洲市一周青年駅伝競走大会」での2連覇達成に向け、三崎青年団チームを激励する壮行式が今日開催された。
写真はみさき保育所の子どもたちが選手を激励するために作成した絵。
昨年の優勝を後押しできたということで、子どもたちも保育士さんも、さらに気合が入った様子。
力作だ。
三崎青年団の黄金時代再来となるか。
27日(日)10時、号砲が鳴る。
なお、72回を迎えた . . . 本文を読む
大飯原発3、4号機差止訴訟控訴審の原告である「福井から原発を止める裁判の会」は、名古屋高裁金沢支部の内藤裁判長が昨年11月、強引に結審したことに抗議し、弁論の再開を求め、裁判所前でアピール行動を展開している。
高裁審理では、地震学者で原子力規制委員会の元委員長代理である島崎邦彦氏が証人として出廷し、関電の基準地震動の計算は過小評価だと指摘した。重大な証言にもかかわらず、内藤裁判長は指摘さ . . . 本文を読む
今日のNスペ「日本の諜報 スクープ最高機密ファイル」。
※なぜかNHKのHPに記載の番組名と北國の番組欄、北中の番組欄、それぞれタイトルが少しずつ違っている
かのスノーデン氏が持ち出した極秘情報の中のジャパンファイルをいよいよ分析。
自衛隊の諜報機関の存在についても踏み込んだなかなかの力作。
これからさらにマル秘情報が暴かれていくことだろう。
日本人の個人情報もまる裸だと言われてきたが、その . . . 本文を読む
2018年度の原水禁石川県民会議の総会が地場産センターで開催される。
総会記念講演は、原発のコスト研究の第一人者、龍谷大学の大島堅一教授。
原発の発電コストは、水力よりも、石油火力よりも、天然ガス火力よりも、石炭火力よりも、一番安い!というのが政府見解だ。
これは珠洲の皆さんなら昔、国や電力会社からのチラシや講演会などで散々聞かされてきた話だが、いまも政府は言い続けている。
原発を進める理由 . . . 本文を読む
米朝首脳会談を約1か月後に控え、朝鮮半島の非核化やミサイル開発の中止、朝鮮戦争の終結に向けた動きに関心が高まるが、同時に拉致問題の行方も注目しなければならない。
元家族会副会長・蓮池透さんはいまの動きをどう捉えているのかと思っていたら、こんなインタビュー記事があったので紹介する。
蓮池さんは、従来から圧力ではなく対話・交渉による解決しかないと主張し、安倍政権は拉致問題を自らの人気取りのため政治 . . . 本文を読む
社民党県連合は今日、明日と県内全域で「アベ内閣総退陣!改憲阻止!キャラバンを実施する。
私も珠洲での街宣に参加する。
森友国有地不当価格払い下げ&文書改ざん問題、加計お友達優遇政治問題、防衛省PKO日報隠蔽問題、そして財務省セクハラ体質問題。
これだけの問題を抱える安倍内閣を、なんと30%もの国民が依然支持しているという。
今朝の北國・北陸中日の見出しを広い集めてみる。
<森友問題>
. . . 本文を読む
珠洲市教育委員会は今年3月、「教職員の多忙化改善アクションプラン」をまとめ、新年度に入り市校長会や市PTA連合会などで報告し、周知を図り、また取り組みの徹底を求めている。
基本的には3月定例会での私の質問に対して、教育長が答弁した内容だが、具体的な曜日や時間などが明記されているので、あらためて紹介したい。
まだまだ不十分な内容だし、根本的に仕事量を減らさず早く帰れと言っても本末転倒。
多忙化 . . . 本文を読む
志賀原発を廃炉に!訴訟原告団の総会を5月26日(土)に開催します。
今年の総会の最大の課題は、3月26日の第26回口頭弁論での裁判長の方針転換を受けての原告団の今後の運動方針を協議し、確認することです。多くの原告、サポーターの皆さんの参加をお待ちしています。
続く記念講演の講師は、株主代表訴訟、株主運動、そして原発ゼロ・自然エネルギー基本法の制定を求める運動の中心で活躍する木村結さん。「脱原 . . . 本文を読む
突然ニャゴが窓際で威嚇するようななき声を発する。
ん?と思ってみると、なんとイタチではないか!
昨日も家の前の道路を横断していた。
たぶん、同じ奴だ。
頼むから家の周りに居座るのはやめてくれ! . . . 本文を読む
18.5.2 北陸中日新聞
安倍政権がアベノミクスの成長戦略の柱の一つに位置付ける原発輸出。
事実上の政府保証を付けてでも実現したいというイギリス・ウィルヴァB原発計画だが、日立と英政府間で、建設費の費用負担交渉が難航してるとのこと。
福島事故後、安全対策費は膨らむ一方だ。
対する自然エネルギーは発電増が急速に拡大し、コストも一気に低下している。
原発の高コストがはっきりしてきた。
トルコ . . . 本文を読む