北野進の活動日記

珠洲市議としての活動報告。志賀原発の廃炉に向けた取り組みや珠洲の情報、ときにはうちの庭の様子も紹介。

志賀審査会合 -評価対象断層、今回も確定せず-

2019-01-18 | 志賀原発
※北電作成資料。緑の〇✖は北野が記入 志賀原発の新規制基準の適合性審査会合が4カ月ぶりに開催された。 前回9月21日の北陸電力の悲惨な状況は「北電またもボロボロ」(2018.9.22)で紹介したが、あれから4カ月、前回に続き、敷地内と海域部含め21本ある断層の中から活動性を評価する(活断層かどうかを判断する)ための対象断層の絞り込むための審査が行われた。 北電が示したのは陸域(敷地内)の6本と . . . 本文を読む
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またまた「北陸電力見学会」

2019-01-13 | 志賀原発
    北陸電力の「生活情報誌えるふぷらざ」が今日の朝刊に折り込まれている。 年4回発行のこの情報誌、毎回チェックしているわけではないが、おそらく毎回、最後のページには「北陸電力見学会」の案内が掲載されているようだ。 (北電HPからバックナンバーをチェックしたが、このページはアップされていないので確認できない) この「北陸電力見学会」については、2年前の4月2日にも一度書いている(「北陸電力見 . . . 本文を読む
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活断層上の志賀原発 県は行動せよ!

2018-11-28 | 志賀原発
さよなら志賀原発ネットワークとして、今月7日の北陸電力本店申し入れに続く県への申し入れ行動。 有識者会合で原発直下の断層について「活断層の可能性否定できず」とされ、その後の原子力規制委員会での新規制基準適合性審査でも、北電の反証に向けた議論はほとんど進展していない。 停止しているとはいえ、「活断層」上にある燃料プールの中には使用済み燃料や核燃料が保管されており、私たちは志賀原発の大事故の危険に . . . 本文を読む
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原子力防災訓練監視行動

2018-11-11 | 志賀原発
2012年度から毎年実施されている住民参加の原子力防災訓練(3.11以前は隔年実施)、今年度の訓練が今朝7時からおこなわれた。 社民党県連合と社民党自治体議員団は2018年石川県原子力防災訓練監視・調査団を組織し、各訓練会場で監視行動を実施した。 私も自治体議員団の一員として参加し、オフサイトセンターを担当した。 今回は朝7時、震度6強の地震が発生したという想定。 私は5時40分頃に自宅 . . . 本文を読む
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明日は紅葉狩り・・・ではなく防災訓練監視行動

2018-11-10 | 志賀原発
うちの周り、今年の紅葉はちょっと遅めのよう。 台風の影響できれいに紅葉しない木もあるが、強風が当たらなかった木は徐々に色づいてきた。 世間は「週末は紅葉狩り」と言われているが、明日は志賀原発の防災訓練。 社民党議員団として今年も監視行動を行う。 訓練概要に大きな変更点はなく、今年も問題点だらけの訓練だ。 一番の違いは例年、地震は「朝8時発生」だが、今年はなぜか7時に発生!でここから . . . 本文を読む
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志賀1、2号機は廃炉に!北電本店へ申し入れ

2018-11-07 | 志賀原発
北陸電力が志賀再稼働に向けて勝負をかける原子力規制委員会の適合性審査は、会合を重ねても進捗が全くない。 それどころか会合の度に北陸電力の無能さ、お粗末さが露呈して、一部の再稼働を期待する人たちからも諦めや失望の声が上がっている。 当たり前のことだが、活断層を「活断層でない」と証明すること自体無理なのだ。 そんな志賀原発は2011年3月11日以降止まったまま。 それでも核燃料は原子炉や燃料プール . . . 本文を読む
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志賀原発 2019年度も稼働なし

2018-10-31 | 志賀原発
志賀原発(手前は防潮堤) 北陸電力は今日、第二四半期決算の発表にあわせて、「安全性向上施策」として実施している志賀2号機の工事について、工事完了時期を1年延長し「2019年度内」に変更すると発表した。 現状、新規制基準の適合性審査はほとんど前進していない、というか原発直下の活断層の存在を否定できる目途すら全く立っていない。 工事の進捗状況に関係なく、2019年度の再稼働などあり得ない。 そんな . . . 本文を読む
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これからも続く?「時間の無駄」

2018-10-03 | 志賀原発
北國新聞(9月30日) 9月21日に開かれた原子力規制委員会審査会合で、審査に臨んだ北陸電力は規制庁の審査官らからボコボコにされた。 こちら参照。 北電が新規制基準の適合性審査(再稼働の申請)を取り下げるくらいに「もっと叩けぇ~!」と思った方も多いと思うし、北電の能力からすれば当然だと思った方も多いだろう。 だけど、その一方で、記載すべきことを記載していない、あるいは誤字が多いといったまこ . . . 本文を読む
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北電またもボロボロ

2018-09-22 | 志賀原発
北國新聞(9月22日) 昨日(9月21日)、志賀原発2号機の新規制基準適合性審査会合が開かれた。 適合性審査の入口段階の評価対象とする断層の選定について、3月3日の前回審査会合から約半年の期間を置いての審査(こちら参照)。 この間、すでに対象とすることが決まっている断層の活動性評価の審査が一度行われているが、半年を経て、対象断層の拡大を求める原子力規制庁の担当者に対して、北電がどのような方針を . . . 本文を読む
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1505ガル!どこでも起こりうる

2018-09-07 | 志賀原発
北陸中日(2018.9.7) 「過去に今回と同じ規模の地震が起きていたとしても地上には痕跡が残らないということ。日本のどこでも今回のような強い地震が起きる可能性があるということ。」 志賀原発2号機は、新規制基準適合ということで、従来の600ガルを1000ガルに引き上げる工事をおこなったが・・・ こちら参照 原発直下の活断層の存在(地表のズレ)が再稼働の争点となっている志賀原発だが、あらた . . . 本文を読む
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せめて「いつかは」・・・

2018-09-04 | 志賀原発
北國新聞(2018.9.4) 当初、社内には「いつか動くだろう」という楽観論的な雰囲気があった。 だが、ここにきて「本当に動くのか」という危機感が増している。 「せめて『いつかは再稼働できる』という希望が持てる状況に進みたい。・・・」 「顧客の苦しみを胸に、弱音をはかずがんばっている金井豊社長」という記事だが、「いつかは再稼働できる」という希望すらない志賀原発に毎年約500億円、7年間で3, . . . 本文を読む
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規制委断層調査 活動否定するなら「明確な証拠を!」

2018-07-07 | 志賀原発
志賀原発敷地内の断層の活動性を審査する原子力規制委員会の審査会合が昨日(7月6日)開かれた。 前回の審査会合で評価対象とすることが確認されたS-1,S-4など5本の断層について(5本に限定されたわけではなく追加される可能性あり)、北電が新たなデータなどを示して活動性を否定する主張を展開した。 しかし、これまで同様、規制委員会の審査官らからは説明不足やデータ不足、根拠が不明確などの指摘が相次 . . . 本文を読む
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原水禁石川総会 記念講演は「原発コストの真実」

2018-05-18 | 志賀原発
2018年度の原水禁石川県民会議の総会が地場産センターで開催される。 総会記念講演は、原発のコスト研究の第一人者、龍谷大学の大島堅一教授。 原発の発電コストは、水力よりも、石油火力よりも、天然ガス火力よりも、石炭火力よりも、一番安い!というのが政府見解だ。 これは珠洲の皆さんなら昔、国や電力会社からのチラシや講演会などで散々聞かされてきた話だが、いまも政府は言い続けている。 原発を進める理由 . . . 本文を読む
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一歩前進、二歩後退

2018-03-04 | 志賀原発
一昨日(3月2日)は原子力規制委員会で志賀原発2号機の適合性審査会合が開かれ、活動性の有無を判断する断層の選定(敷地内や周辺に21本もの断層がある)について協議が行われた。 この日の会合について、北陸電力は「一歩前進」と評価するが、この記事(北國新聞3月3日)の一番大きな見出しは「さらに精査を」。 いったいどっちやねん?ということで、YouTubeでアップされている審査会合をパソコンで視 . . . 本文を読む
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志賀原発停止でも余力十分

2018-01-27 | 志賀原発
北陸中日(1月26日) 連日の猛烈な寒波でうちの薪ストーブは24時間フル稼働。 多くの皆さんの家庭や事業所ではエアコンなど電気暖房器具がフル稼働し、北電の最大電力は過去最大を記録したとのこと。 志賀原発が1,2号機とも停止している中、供給余力は大丈夫か?というと24日10.9%、25日は12.8%。 安定供給に最低限必要な3%を大きく上回っている。 管内の最大電力には、他の事業者のつくった . . . 本文を読む
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