夜は金沢に向かい、志賀原発を廃炉に!訴訟の弁護団会議に参加。
毎回のことだが、弁護士の皆さんの出席率は非常に高く、今日も北尾法律事務所の会議室は満室である。
次回、次々回の口頭弁論で提出予定の準備書面を巡って、熱い議論が交わされる。
全国各地の原発裁判の進捗状況や新しい動きも踏まえつつ、侃侃諤諤、他所の裁判では十分検討されていない課題にも踏みこんで、全国の原発訴訟の中でも最先端の議論が展 . . . 本文を読む
北國新聞(1月29日)
志賀原発で過酷事故が起きた場合の住民避難について、どの程度の時間を要するかを推計したシミュレーションを県がまとめた。
今日の県議会防災対策特別委員会で報告される。
この間、私たちは県への申し入れの際に、避難シミュレーションの実施・公表を要求してきており、ようやく、という感もあるが、全国では4番目とのこと。
防災計画抜きで再稼働に向け走っている現状がここからもうか . . . 本文を読む
北陸新幹線開業を来春に控え、今日発表された石川県の来年度予算も知事選を控えての準通年型ながら、新幹線関連は必要額をすべて計上しているようである。
誰が知事になっても開業に向けてやるべきことはやらなければいけないとのこと。
確かにそうかもしれない。
しかし、その執行にあたっては誰が知事になっても、もっと性根を入れてやらなければいけないんではないか。
開業に向けて、首都圏でのイベントも目白 . . . 本文を読む
視察と冬の味覚堪能を兼ね、先週の寒ブリまつりに続き今日は穴水の雪中ジャンボかき祭りへ。
かきまつりもこれまで一度もいったことがなかった。
今回はのと里山海道無料化後はじめての開催ということもあり、かきの味覚と人混みが関心事。
昨日は過去最高の2万人(主催者発表)。
今日はおそらく2万5千人を超えるだろう。
穴水町の人口が約9400人だから、2日続けて人口の2倍以上の人が来場するイベントという . . . 本文を読む
この時期にしては暖かく、市内の道路の雪もほとんど消える。
今日も、午前、午後と議会報告を配布して回る。
Kさん宅では座敷にあがってお茶をいただく。
国政、市政の話題を巡って話しがはずんだ後、「ところであんたは『辻政信』を知っとるか」と問いかけられる。
『辻政信』は現在の加賀市山中温泉出身で、戦中は陸軍で大佐までのぼりノモンハン事件やシンガポール華僑虐殺事件、ガダルカナル島の戦いなど多くの重大な . . . 本文を読む
朝日新聞の福島第一原発事故を追った連載記事「プロメティウスの罠」。
今日からの新しいテーマは「事故と犯罪」。
原発事故が引き金となって起きた殺人事件。
弁護士としてその対応にあたった福島県の法テラスに勤務する加畑貴義弁護士と頼兼大輔弁護士に焦点をあてた連載となりそうだ。
事故直後、福島市から避難しようとしていた二人は、避難を中止し、この事件の国選弁護人を引き受けた。
結果的に原発震災によ . . . 本文を読む
第186回通常国会が開会し、安倍首相の施政方針演説がおこなわれた。
安倍政権にとって不都合な現実は見ないことにし、安倍政権の方針に合致しない国民の声には耳をふさぎ、独善主義・楽観主義で塗りたくったノーテンキな演説である。
やれば、できる。2020年の東京オリンピック・パラリンピック。その舞台は東京にとどまらず、北海道から沖縄まで、日本全体の祭典であります。
東京電力福島第一原発の廃炉 . . . 本文を読む
都知事選告示日。
首都東京から原発を問う選挙戦を期待したい。
今現在も原発ゼロだが原発ゼロでは日本は立ち行かない、非現実的との声がいまだに聞かれる。
そんな中、今朝の新聞紙面から気に入った記事をひとつ紹介。
朝日新聞社会社説担当の論説委員稲垣えみ子さんが3.11からはじめたエアコンもコタツもなしの暖房ゼロ生活。
寒さと向きあう中で見つける小さな幸せの数々。
秘密兵器・湯たんぽの発見。
. . . 本文を読む
春はまだまだ先だけど、今日はプチ小春日和。
もしかして、と思って家の周りを歩き回るとご覧の通り。
小さ目だけどふきのとうが顔をだしている。
去年は2月23日に見つけたが、今年は一カ月も早い。
初物はさっそく天ぷらに。
. . . 本文を読む
八丁平野のコハクチョウ。
地元の地域起こしグループ「殿山会」の皆さんが一番冷え込みの厳しい早朝5時ごろから、交代、交代でエサを撒き、世話を続けている。
夜が明けて、ねぐらにしている雁の池から飛んでくる前にやり終えなければいけないからだ。
11月から3月末頃まで続く大変な作業。
おかげで年々飛来数は増え、今年は約200羽とのこと(これは1月9日撮影)。
エサが足りなくなれば八丁の水田をあちこ . . . 本文を読む
時間を見つけながら市内あちこち議会報告を届けて回る。
地元の本校下は届けたが、市内あちこち届けたいところがたくさん残っている。
が、なかなか配布軒数は伸びない。
今日も午前中はSさん宅にお邪魔し、しっかり長居。
諸々の市政の課題を巡って話し合ったあと、話題は知事選へ(谷本?川?木村?ではなく東京都知事選)。
関心は高い。
午後は久々にUさん宅へ。
いつも大所高所からの貴重な意見を聞かせて . . . 本文を読む
買っちゃいました
この本、1ページずつミシン目が入っているので、切り離して友人、知人にプレゼントすることができる
そこで、まず安倍総理、石破幹事長、仲井真知事には(友人でも、知人でもないが)このページを送ろう
名護市民、ウチナンチューのたたかいに学んでヤマトンチューにはこのページを。
このページの裏にある「偉人たちの名言」から
きっぱりと、心の底から発した「NO」という言葉は . . . 本文を読む
これまで行きたい、食べたいと思いつつ、なかなか行けなかった能登町の寒ブリ祭りへ。
ドッカ~ンと寒ブリがOO本!
地元の魚屋さんが次々とさばいていく。
小雪がチラつくがときどき晴れ間も見える天候。
会場の宇出津港・能登町役場前のいやさか広場は町内外からの人でいっぱい。
会場がコンパクトで移動や休憩がしやすのもありがたい。アナウンスも全体にゆきわたる。
一番人気は海鮮丼、鰤 . . . 本文を読む
来週木曜日(1月23日)の告示を目前にして、東京都知事選挙を巡る各政党、団体の動きも加速してきた。
連合東京は舛添氏との政策協定の協議に入った。
民主党に付き合って脱原発の細川氏を推すことはできないということか。
一方、共産党は脱原発候補間の差別化を鮮明にするためか、細川氏批判のトーンを高めだした。
あれ?あれっ?という印象である。
私は小泉発言をめぐって、下記の通りこれまで4回触れてきた . . . 本文を読む
昨年、一度紹介した小木の郷土料理「いさぶ」。
昨日、今日と朝日新聞石川版で輪島市局の藤井記者が「いさぶ」の歴史から復活までの経緯を詳しく紹介している。
昨年食べそこなった方は今年こそどうぞ! . . . 本文を読む