うちのふきのとう、ようやく登場。
私の農作業日誌をみると、暖冬の影響で2014年は1月23日、2015年は1月20日、昨年は1月下旬のドカ雪で遅れたがそれでも2月10日には顔を出していた。
今年の冬も雪は少なく、お隣の柳田村では昨年暮れにすでに出てきたという話を聞いていたが、年が明けて冷え込みがやや厳しかったためか、顔を出すタイミングを失ったようだ。
今日のポカポカ陽気で一気に登場。
明日はふ . . . 本文を読む
珠洲市議会3月定例会開会。
今日の本会議冒頭、予算常任委員会の設置するための「珠洲市議会委員会条例の一部を改正する条例」が提案され、全会一致で可決された。
従来、総務、教育民生、産業建設の3つの常任委員会で分割審議されていた予算案を、全議員で一括審議する方式に変更するものだ。
近年、多くの議会で予算常任委員会、あるいは予算・決算常任委員会が設けられ、予算審議を充実させる流れにある。
私は . . . 本文を読む
国保・医療・介護問題の学習会で東京に来たが、会場は築地社会教育会館というところ。
築地市場、場外市場までは徒歩数分の距離にある。
築地市場へは以前視察で行ったことはあるが、実は築地場外市場には立ち寄ったことがない。
ということで今日は早めに行って場外市場をぐるりひと回り。
週末ということもあり大勢の観光客、もちろん外国人もいっぱいである。
場外市場は現在地で引き続き営業していくことが決まって . . . 本文を読む
明日東京で予定があり、前泊の日程を組んでいたが、国立新美術館で「わが永遠の魂」と銘打った草間彌生の最大級の個展が開催されていることを知り、急きょ予定を早めて東京入り。
草間彌生さんと言えば、珠洲の皆さんにとっては瀬戸内芸術祭でシンボル的に紹介される南瓜がおなじみ。
会場の中でも様々な南瓜が展示されていたが、屋外でも黄色南瓜が。
プライムフライーの影響はまだないみたいだが、会場は . . . 本文を読む
今日は白山市議選・山口こうほ候補の応援。
現場の第一線で汗をかいている人たちの生の声を吸い上げ、政策を提言、実現していく山口候補はとても2期目の挑戦とは思えない実力派。
白山市役所前で街頭演説。
夜は加賀野公民館の個人演説会へ。
私が司会進行で弁士は盛本県議。
盛本県議と同じ会派・未来石川議員会の幹事長吉田修県議も駆けつける。
山口候 . . . 本文を読む
北陸中日新聞(2月20日)
昨日実施された輪島の産廃問題を巡る住民投票、輪島市民のみならず県民の大きな注目を集めた。
環境に与える影響や過疎地の将来像をどう描くかという問題に加え、住民投票という自治のルールが機能するかどうかにも関心が集まったのだろう。
北陸中日新聞(2月20日)
毎日新聞(2月20日)
上記記事のように輪島市の経験は他の市町にも参 . . . 本文を読む
日付が替わったので昨日の朝になるが、志賀原発で火災が発生(こちら)。
火災自体はまもなく消され、大きな被害もなかったようだが、呆れるというか、心底不安になるというか、おそらく原子力規制委員会でももういい加減にしてくれという感覚で受け止めているのではないだろうか。
昨年9月の雨水流入による地絡、短絡事故。
そのまま雨水の流入が続けば核燃料がある原発で、安全機能喪失の可能性があったというとんでもない . . . 本文を読む
産廃処分場を巡る輪島市の住民投票。
昨日から期日前投票が始まったが、さっそく信じ難い動きが発覚。
輪島市の期日前投票は輪島市役所、門前総合支所、町野支所で13~18日まで、そして舳倉島が今日一日だけ実施される。
この中の門前総合支所の期日前投票で投票管理者として選任されている2名のうちの一人が今回の住民投票で問われる産廃処分場の利害関係者だった。
衆議院選挙に例えて言えば、北村茂男代 . . . 本文を読む
明日12日の産廃問題住民投票の告示日を控え、輪島市内では剱地の皆さんが投票を呼びかけるチラシをポスティング。
今日で市内をほぼ全域を回ったとのこと。
街宣車も3台回りる。
私も社民党の街宣行動に参加し、市街地5か所で反対への投票を呼びかける。
通り過ぎる車から手を振ってくれる人も多い。
チラシを渡して投票を呼びかけると、「わかっとる。私も反対や!」と頼もしい返事が返ってくる。
も . . . 本文を読む
北國新新聞の連載「新首長の時代」、輪島市の梶文秋市長に続き、一昨日から珠洲市の泉谷満寿裕市長を取り上げている。
今秋に実施する奥能登国際芸術祭について1、2回目で取り上げ、3回目となる今朝のテーマは「唯我独尊」。
唯我独尊とは広辞苑によれば「世の中で自分一人だけがすぐれているとすること」。
わかりやすく言えば「ひとりよがり」である。
いくつかのエピソードが紹介されている。私もあちこ . . . 本文を読む
輪島市住民投票条例第18条は投票者総数が投票資格者数の過半数に達しないないときは不成立とし、開票作業すら行わないことを定めている。
いわゆる50%条項である。
投票数が過半数に達しないということは、市を二分するような課題でなかったということだから不成立だと市は説明している。
そのまま読めばもっともらしい理由だが、市長が「投票にいかないことも選択肢」と議場や様々な会合で語り、産廃処分場賛 . . . 本文を読む
今シーズンに入り、燃え方がイマイチ。
設置して17年目、いままで扉を開けても煙が逆流したことなかったのに、ことしは部屋に煙が逆流してくる。
何人かの方にアドバイスをいただいた。
高いところが苦手の私はいままでシーズンオフの煙突掃除は下からブラシを差し込んでやってきた。
それで翌シーズンはなんら不都合がなかったので気にも留めていなかったが、煙突の出口付近は煙が急速に冷えるため、煤やタールが付き . . . 本文を読む