産業建設常任委員会の大分視察2日目はハードスケジュールで、九重町のは八丁原地熱発電所、玖珠町のグランドデザイン事業(役場で説明を聞き、市内各所を回る)、そして日田市のバイオマス発電所と、大分県内を走り回る。
しかし前夜からの宿泊は由布院。
せっかく来たのだあら街並み散策はしたい。
ということで朝食前、とうか夜明け前(由布院の日の出は6時31分)にホテルを出て一時間余り街並み散策。
天 . . . 本文を読む
市議会産業建設常任委員会の県外視察で大分へ。
初日は大分空港から一路由布市へ。
温泉地観光の新しい地平を切り開いてきた由布院だが、リーマンショックで300万人台後半で推移していた日帰り観光客が316万人に、宿泊客は90万人前後から70万人へとダウン。回復へ努力が重ねられていた中を襲った熊本地震。
そんな中、2005年の3町合併から12年、湯布院(湯布院)ブランドから新たな「由布ブランド」への . . . 本文を読む
27日、28日と小松市内で開催された石川県教育研究集会(主催:石川県教組、高教組、私教労連)に参加。
一日目の全体集会、記念講演は名古屋大学大学院の内田良准教授。
演題は「学校の日常を『見える化』する -部活動改革から働き方改革まで-」。
内田さんは、「おかしいと思ったら立ち止まること。そしてみんなで考える。考えるときは思い込みを排して、エビデンス(科学的根拠)を基に考えることが大切。 . . . 本文を読む
北陸中日新聞(17.10.25)
志賀原発へのテロを想定した北陸3県の各県警と陸上自衛隊の初めての共同訓練が昨日行われた。
参加者は総勢約100人。
北陸電力の社員の参加はないようなので、記事にもあるように3県警と陸自の顔合わせ的な訓練だったのだろう。
米朝関係が緊迫化する中、日本海側の原発へのミサイル攻撃を含めたテロ対策への関心が高まっているが、日本の原発のテロ対策は米国の原発などと比較す . . . 本文を読む
今日は三崎中学校の研究発表会。
県教委、珠洲市教委指定のいしかわ道徳教育推進事業の一環で研究主題は「豊かな心を表現できる生徒の育成」。
小学校は来年度から、中学校は2019年度から道徳は「特別の教科道徳」として教科化されるが、それに向けた取り組みでもある。
まずは公開授業。
3年生の授業は「ふるさとがはぐくむ 道徳いしかわ」の中学校版に掲載されている「ルビーロマン」を資料にし . . . 本文を読む
石川3区、自民党の西田昭二氏が接戦を制して初当選を飾ったが、近藤和也氏も希望の党の比例枠で当選を確実にした。
まずは当選のお祝いを申し上げたい。
石川3区については、組織対個人のたたかいとも例えられた。
その一方で、政策面では「自民党」対「希望の党」ということもあり、また両氏とも「ふるさと能登」のために全力を尽くす姿勢を全面に打ち出したことから、国政を巡る政策面での議論はほとんど深まらなかった . . . 本文を読む
今日は直(ただ)小学校の研究発表会。
県・市の「学びの組織的実践推進事業」の指定を受けての、3年間の教育実践の発表会である。
直小を拠点校として、正院小、蛸島小と連携しながら、RPDCAサイクルを共通実践して授業改善を進めていく取り組みだ。
と言っても学校関係者以外、なんのこっちゃら難しそうという感じだが、要は子どもたちの安定した学力向上を図るために、「小ー小」連携という横の . . . 本文を読む
七尾市議選、今日はやまぞえ和良候補の応援へ。
「やまぞえ和良を囲む会」で私も応援弁士としてマイクを持つ。
一昨日は森けんいち候補の応援に入ったが、2人とも是非議席を獲得してほしい仲間だ。
やまぞえ候補の話題は多岐にわたる。
庁舎内の手すり、山添ガードレール、山添カーブミラー、信号機、買い物弱者、除雪車・・・
どの話題も「なるほど」「なるほど」と参加者をぐいぐい惹きつけていく。 . . . 本文を読む
朝晩冷え込んできて、今年も薪ストーブ到来
「変!」と思われるかもしれないが、この冷え込みを待ち遠しく感じるのが薪ストーブ愛好者だ。
今年は薪が足りないぞ・・・と心配していたが、知人から譲ってもらい、なんとか春までの分を確保できたか。
ナラやクリ、ケヤキもあるがタブノキやアテ、そしてスギも混じっているのでほぼ4トンくらいか。
今春購入した切羽が庭先に残ったままだが、新 . . . 本文を読む
七尾市内で開かれた、七尾市議選の「森けんいち」候補、そして総選挙「比例区は社民党」の総決起集会へ。
社民党県連合の選対本部長である盛本県議が北信越ブロックでの議席獲得、そして七尾市議選での森けんいち候補(社民推薦)への支援を呼びかける。
続いて全国を飛び回る社民全国連合・又市幹事長が激励のあいさつ。
今回の総選挙はモリかけ問題で追い詰められた安倍総理が逃げ込んだ解 . . . 本文を読む
昨日のイベントから。
七尾からの帰路、これまで寄ったことのなかった航空祭を駆け足で一回り。
石川県で航空祭と言えば10万人を集める小松基地の航空祭を思い出すが、ここは日本航空高校と日本航空大学校の学園祭だ。
のと里山海道で列をなす車は奥能登国際芸術祭に向かうものかと思っていると、次々能登空港駐車場に入っていく。
普段はがらりと空いている能登空港の駐車場と航空学園内の駐車場はほとんど満車状 . . . 本文を読む
衆議院選挙真っ只中だが、今日は七尾市議選の告示日。
石政連(石川県民主教育政治連盟)の仲間、山添候補の3期目のたたかいの出発式へ。
古田秀雄後援会長のあいさつ。
教育の充実、労働者の権利確立、反戦平和、弱者のための政治、そして3期目の課題ははっきりしている。
定数4減、4人オーバーの激戦に、山添候補はもちろんのこと、出身労組である県教組組員はじめ支援労組の皆さん、後援会の皆さん、参 . . . 本文を読む
今春、粟津保育所と小泊保育所が統合され新設されたみさき保育所の第一回の運動会。
これまで粟津保育所は道路一本はさんだみさき小学校の運動場で、小泊保育所も隣接する金沢大学の能登半島里山里海自然学校(旧小泊小学校)の運動場で運動会を開催していた。
少人数の子どもたちが広い運動場で元気いっぱい動き回っていたが、アンバランス感は否めなかった。
新しいみさき保育所の所庭と子どもたちの人数はピッタ . . . 本文を読む
野党の選挙態勢の遅れにつけ込んだ安倍首相の衆議院解散、総選挙も残すところ8日間。
目まぐるしい政局の展開は、多くの有権者の関心を惹き付ける劇場型選挙といった様相だったが、ここにきて刺激過剰の疲れが出てきたような・・・
そもそもなんでこんな解散劇に至ったのか。
国難やら消費税増税分の使途変更などを急きょ解散の大義に仕立て上げたが、実態はモリかけ疑惑隠し解散であることはあらためて指摘するまでもな . . . 本文を読む