去る者にはちょっとした心残りも叶えさせず、それが形を変えて残った人々の仕事になる様子は東京的。
解決は相変わらず強引だが、手際よくポンポン話が進んで逆プロポーズまで直進していた。４コマ漫画的。サンチーがああいう感じだからわかり難いが、２年とそれ以前の関わり合いで『結婚許可ゲージ』が徐々に蓄積していってたんだろう。東京メンバーの変化や成長、あるいは特に変わらない様子も程好かった。あとは相撲で子役をブン投げたのは白州への対応と同質で純粋に腹が立ったから即、制裁しただけの可能性も２８％くらいはありそうだ。続編決定（？）な気配だが、どうだろなぁ。
フェイント要員や、展開は色々入ったが結局大筋は原作展開に戻っちまった。美穂子の七変化ぶりは実写だと一周回ってギャグっぽくすらあるが、一方で原作より広沢の件への怒りが強い感じだ。事件のオチの手前の和解があるかも微妙だが、その後がより修羅場になりそう。広沢がちょっと様子がおかしい点も原作より強調されてる、かな？ 何か窃盗団の件も絡みそうだが、基本的に原作の時点で美穂子同様、広沢も一人で仕事し過ぎではある。ドラマは村井達も当事者ポジと探偵ポジに入ってきているからその辺りも結末に響いてきそうだ。というか村井の父の秘書が優秀。ヤツに調査させたらたぶん１週間くらいで解決できそうだ。
模写も怠らないが、昨夜は６日ぶりくらいに本編を進めた。まず廃墟都市が襲撃され、駆け付けて巨大機械生命体を撃破したら都市の中心部が陥没して地下から絶滅したはずのエイリアンの生体反応が出て調査に向かえと本部から指示が入った。連戦だな、と思いつつ向かう途中でまた本部から転送端末にメールが入り、裏切り者が出たから捕まえろと命じられ、どっちやねん。と軽くツッコミつつ裏切り者の捕縛の方が簡単そうなのでそちらを優先し、目的地に向かっていたらスピードスターに遭遇。今？ と戸惑ったが成り行きでレースすることになり手こずったが何とか勝つと特にボーナスはなくさらに高難度のレースを挑まれ、１回やってみたらこれは時間掛かるヤツと見切って途中で切り上げることにした。裏切り者捜査に戻り、途中、会話（標的？）アイコンの出る巨大機械生命体の残骸と会話できるんじゃないかと色々試してみたが空振り、砲撃もしてみたが反応無し。何だよっ？ 再び裏切り者探しに戻り、同じ戦闘特化のＢ型アンドロイド２体を発見。戦闘になるが逃げられ、高架下に追い付いた所、逮捕ではなく撃破してしまい。えーっ？ と引いているとそいつらの隊長が現れこっちが悪い風な流れで戦闘。コイツは近接戦特化だったがやはり撃破。どうも話が違うとなり、レジスタンスリーダーのアネモネに事情を聞きに行くが裏切り行為等無いと、否定され本部の対応も怪しく、オペーレーターには深入りしないよう忠告され、キナ臭くなってきた。ともかく、金は貯まったのでチップ容量を上げ、チップを充実させ、裏切り者（？）から回収した槍も強化し、戦力を上げたところまでで一先ず終えることにした。何か他にもサブクエの切っ掛けポイントがフィールドに発生しまくるやら砂漠方面の入り口の近くのポイントに入れないやら、何かややこしいことになってきたぜ。
