
千尋、だいぶ拗らせてきた。LOVE伝道師の髭男もこれまでの女達と同じようにゆかないようだが、ここに千尋の後輩娘が絡んでくる。この娘、何で千尋にいちいち突っ掛かるかちょっと奇妙だな。美沙パートは社長の元カノ? らしき人物が現れたりもしていたが、前回までの流れではもう死んでる風で、原作でも故人のようだがドラマでは改編したのかもしれない。後半になって美沙がモテ期みたいにはなってきてるが、キスガードはやたら緩くとも美沙は社長以外に興味なさげで、そこまで話が展開しない印象がある。会社の後輩男子なんかは『後輩男子の話』として独立して描かれている感じ。ここからはおかしな事になってきた千尋の結末と、社長の元カノ問題が山になりそうだ。
昨夜、月から飛行ユニットで地球に降りて軽めのシューティングをこなした後、(飛行ユニットの新装備が使えると通信が入ったが結局使わず終い。使用法を確かめる暇も無し)何だかんだで廃墟都市のアンドロイドレジスタンスの拠点に到着した。のだがっ! FF15と違い目的地とマーカーの位置はマップ以外には示されず、東西南北固定ではないマップは2B嬢の視点次第でグリグリ反転するので現在位置が混乱っ!! 近付こうとして全力で遠ざかってみたり、ミニマップに気を取られている内に敵や野性動物(凶悪)の群れに突っ込んだりと、散々だったな。本部と通信が取れるまで立体詳細マップが出ないから地形の違いや多層構造のどの辺にいるのかが、ややこしい。それ以前に最初のビルの中を降りる件でこれは落ちる演出かと思ってスタイリッシュに落ちてみたら大ダメージを受けてしまったりもした。横見たら普通に梯子はあった・・・。さらに一階からジャンプして出られるのに暫く気付かず数回梯子を昇ったり降りたり、うっかり鉄骨を踏み外したりしてまた大ダメージ受け、あの最初の『穴』に軽く殺されそうになった。マップ自体は以外と広くないというか、アクションゲームのフィールドはこんなもんだよね。アクションでコマンド式RPGと同じノリの規模のフィールドだと、よっぽどマメにセーブできる仕様じゃないと指も目も集中力も消耗してしまうぜ。移動で時間掛かり過ぎるし、「オートラン実装しろバカっ」と運営に抗議メールしたくなる。とにかく途中セーブポイントを解放しつつ、拠点に到着し、武器屋と道具屋のクエストも完了した。チップの仕組みも何となくわかったが、拡張しないとロクに装備できんな。あとはさっぱり釣れない『ポッド釣り』がシュールで面白い。「失敗シマシタ」って、いわゆる、見ればわかるよ。てヤツだな。ふふふ。