ボク、運命の人です。

　一段落ついた定岡が、多少安定。晴子にアプローチしている段では振り切れてギャグっぽいワケでもなく、ガチのイケメンキャラでもなく、フワフワしていた。ともかく誠の奮闘で、晴子が自分に掛けたそんな拗れんの？　困惑するような呪いが解かれていた。解いたからといってデートできるワケでもなし、とピシャッ断れていたが。そこまで高いハードルがない上に何だかんだで神様のアドバイスがチートなので、油断するとすぐ交際しそうになってるけど、結婚する所までいかないといけないミッションだから、どこまで描くのかな？　とは思わないではないかなぁ。

べっぴんさん～忘れられない忘れ物～

　手短に寸劇というか、コント風というか、強引だが本編ストーリー補完というか、すみれが謎の妖精化していたが。やはり五月と明美の佇まいが印象的。べっぴんさんもこれで完全に終わり。スピンオフ多かったんじゃないかな？　悦子様のドラマ面白かったね。

劇場版ラストコップ

　基本的には相変わらずで、観た回では家族連れや若い？　女性。早い回だったので地元民っぽい簡単な服装の中学生ぐらいのグループがちょいちょい笑いながらリラックスして観ている雰囲気だった。劇中で子供に人気の若山が現実の劇場でも子供を中心に大ウケだった。客入りもそこそこ。脱力系ではあってもエンタメに徹して、主演の唐沢寿明を中心に劇団として纏まっていた。ポジティプ。テレビ本編ではしばしばあった破綻も慎重に回避されていた。おふざけMAXは冒頭の劇中劇で済ませてカッチリ線引き済ませてからストーリーを始めてたしね。意外と夫婦のドラマパートを強めに描かれてもいた。３０年後のマルチエンディングは松浦のローリングサンダーだった。お前かよ・・・・。まぁ、よし。所謂、いい最終回だった。

ニーア オートマタ ２

　ノーマルモードでやって、操作法に混乱していた（ついＦＦ１５のやり方で戦ってしまう）序盤に被弾し過ぎてポッドと機械生命体達が量産されていると会話した所から暫く行った部屋で銃撃タイプの敵に囲まれて、半数程片付けたタイミングで力尽きてバッドエンディングとあいなった。最初のステージはセーブがないからリトライはプロローグのシューティングからやり直しだよ！　えーっ？　つれぇわ。しかもどうも死んだ自分の旧ボディを回収しなければならないっぽい。ぬぅ？　死んだ時の仕様がややこしいな。総クリアまではコンパクトに纏まっているようだが４回くらい周回しないと真のエンディング（ロールプレイしなきゃならないから要メモリ）に辿り着かないらしい。ビジュアルもストーリーも演出も良いので一周目で嫌になって放置したくはない。取り敢えず一周目は修行としてイージーモードで進めることにした。攻略サイトも見るぜ。アクション要素のあるRPGではなくRPG要素のあるアクションゲーム、何度も死にながらやればノーマルでも行けそうな難易度だがヌルくはない、現実的に攻略してゆこう。

DQ リリパット

　素材、持ちアイテム、装備品ドロップで仲間モンスターにもなり易そう。独自の集落を作っていても不思議はない感じ。序盤ではそこそこ手強く、アクション要素の強い作品だと遠距離攻撃が厄介な仕様のキャラになるだろうね。