花山は『かか兄ちゃん』が落とし所かな？ モデルの人は濃かったからなぁ。経営は常子、メイン企画や仕切りは花山として、鞠子と美子が地味な企画をあたふた花山に怒られながら進める様子も見たかった気もする。季節や時間経過や常子達の結構な資本。貧民達が急に雑誌を買って実践するゆとりが持てたことは、まあ、時代の流れの中で『と、いったようなことをして喜ばれた』くらいの大まかな展開だったんだろう。この件を箱から箱へ、グイグイ押し切ってゆくのはながら見前提の朝ドラに合っているのかもしれないね。
ラーメン屋の女将が金メダルと会っていたかのか？ 会ってないなら一人でどこ行ってたか？ この辺は最後までグレー。相当罪な女だったが、あの弟も『退職金』に関してはまた持って回ったことをしてくれたもんだ。それからあの金がチョコレートに見えて仕方なかったぜ。弟は女将から離れてから何してたの？ ってのもあるがやっぱ兄貴に悪くて一緒にいてられなかったんだろうね。華曰く『昭和』な年寄り達が張り切り過ぎてどうケリがつけるのかな？ とチラッと思った女将の息子は特には触れられなかった。今回は河原井が前面に出たから柿崎は控え目、冒頭美樹と大袈裟なプレイ？ をしたりはしていたが。それにしても華が河原井に中年萌えしていたとはっ！ 中年というよりもはや華の父風。華は不意に柿崎に接近されて困ったりもしていたけど、大型免許で軽く柿崎を殺しに掛かったり、河原井を狙撃してみたり、射ち返されそうになるとお手上げだったりと、今回も可愛さ爆発だったぜ。『華、可愛い』はともかく、金メダルの河原井に対する距離感も中々良かったね。
投稿サイトの件のホラーイベント（コンテストではなくサイトのイベントだった）の原稿提出と、同じサイトで別件でやってるラノベのコンテストにバラッドのやつを登録しておいた。霞ヶ丘バラッドは何とか1000ヒット超えたけど、ホラーは厳しいね。今のところ長編の現実小説と長編のラノベを読んでくれる人が多いが、逆もまたしかり。参った参った。あとは自分が投稿しているワケだから他の人の投稿も読んでかないといけないなぁ、と今回参加して思った次第でございます。ブログもね。よし、ぼちぼち改めよう。