Rock大好きお父ちゃん!!(Rock父ちゃんのお部屋)

Rock父ちゃんが懐かしいロックと他愛もない日常生活を自由気ままに語るブログです。お気軽にお立ち寄りください♪

あ~、わてと同じやんけ天邪鬼!!

2006-02-28 19:05:44 | 邦楽
Amano Jack / CHAR

1. Amano-Jack
2. Piano(Japanese version)
3. Akatombo
4. Osampo II
5. Pieces of Love
6. Songs
7. Sudara-Bushi
8. SweetThing
9. Time Out
10. F9G10
11. Bad Hangover
12. Wo Yeah !
13. Big Day
14. Mind Games
15. Guitars
16. The Old Chair

『新婦』おぃおぃちゃうやろ!!
『新譜』ちゅうもん買うたんは実に久しぶりの出来事
CHARが昨年の暮れに出したソロアルバムですねん。
もう既にお耳にした方もおられるとは思いますが・・。

今度のアルバムはどんなコンセプトで攻めてきよるねん
最近のCHARは積極的にメディアに出てるし、
「ええおっさん」化していってますよね~。
やっぱ丸くなった証拠ですかね
何かで聞いたんですがNHKの{みんなのうた}に
このアルバムからのナンバーが取り上げられるって。ここです。

まずは1曲目のAmano-Jack。これぞCHAR!!
Rollingしてるぜ!!やっぱこうでなきゃ!! とりあえず。
で、2曲目はあのBlackShoesを思い起こさせる音であります。
いい意味で1曲目の路線を軽く裏切ってくれました
3曲目のAkatomboはあの「夕焼け~こやけ~の~赤とんぼぉ」
の短いインストなんですが、父ちゃんこの曲聴いて何故か
泣いてしもたねん
次にくる4曲目Osampo II  これがみんなのうたで流れます
聴けば聴くほど好きになる曲ですわ

16曲も入っててそれぞれ違う味が楽しめる作品やと思います
天邪鬼
誰しも少しは心の隅に持ってるのかな~?
何でも素直に受け止めて協調できる人って羨ましい
 
※ROCK親父さん、わても今日はCHARでいきましたぜ!!

PS-2月はやっぱり逃げて行きましたね
  ブログもかなりサボりました
  さぁ明日から3月 いよいよ春
  みなしゃん頑張りましょ~~ネ




父ちゃんよりコアなファンの方いっぱい居てはるやろーけど好っきゃから書こ~っと。

2006-02-22 18:50:33 | 邦楽
有山じゅんじ / Make A Joyful Noiz

 1.抱きしめよう
 2.ぐちぐちぐち
 3・今日もこつこつ
 4.満月の夜
 5.明日考える
 6・Railroad Junji
 7.Make A Joyful Noiz
 8.けだるい2人
 9.そんなにガミガミ
10・物語を聞かせて
11.なんだ坂こんな坂
12.満月の夜Ⅱ

これは有山はんのソロアルバムでんねんけどね、
リリースは1991年やと思いますがわては数年前に
購入いたしました。

ある日、家の押入れの上のほうの奥のほうのいかがわしいモノ
の数々を整理する為にごちゃごちゃやってたら・・・。
○ビデオの中から出てきたのは「放送禁止06ライブ」
って書いたVTR。
おぉーなんか懐かしいもん出てきよった。見たろ!!
出演者は有山じゅんじ、忌野清志郎、Char、木村充揮(憂歌団)
石田長生、野村よっちゃん、リクオ、今は亡きヘビードランカー中島らも。
こんな派手なメンバーがライブとコントを展開する摩訶不思議な
音楽番組ですわ。でもな、めっちゃええんよね。
特に有山&石やん&木村のユニット(平成トリオ)は最高だっせ

ってこんな昔の深夜の、しかも関西ローカルな番組の事
書いてもしゃーないわな
DVDに焼いて誰かの家に送りつけてやろーか
うそうそ。じゃまくさいし。。。

このアルバムは いや、有山じゅんじってロックでっか?
リズム&ブルースでっか?フォークでっか?
そのどれにも当てはまらないこんな自由な音楽も
たまにはすごくええです
アルコールとストレスでドロドロになった血を少しだけ
さらさらに変えてくれるような

父ちゃん 何千年ぶりに2日間の断酒中
今日で3日目。まさしく血流さらさら



春はもうすぐか。。。東でのT(TENSAW)のライブ

2006-02-18 18:37:52 | 邦楽
江戸屋百歌撰 酉 1993 / TORI

1. If You See King / Char
2. Love Letter / Mama
3. Without Love / Mama
4. Good Times,Bad Times / Sons & Doughter
5. Genelec / Sons & Doughter
6. Alone / 宮原 学
7. Song For Luncinda / Dan Matrazzo
8.ARASHI / TENSAW
9.SPECTRO METER / TENSAW
10. CHANNNEL 9 / CHAINSAW

たまにはロックを語らねばただの酔っ払いな父ちゃんになって
しまいそうなので真面目にしよーっと!!
江戸屋レコードが'91年頃から発売していたオムニバスアルバムの
第3弾『酉』。
ご覧の通り(とーり=酉){一応くだらないシャレ。}
8~9曲目にはTENSAWを語るには絶対に欠かせない
強力な2曲が挿入されております。
挿入でっせ挿入インサートでっせ!インサート!
いやらしい!!この変態オヤジがぁ!!
まぁSaybowもかなりの変態みたいやしー。
実は超能力で知ってたけどな。
ってこんな事書いたら熱狂ファンに殺されかねんし。
すんません冗談ですがな

1曲目のCharは裏声を駆使しておしゃれな感じの軽い感じの
ダンサブルな感じなそんな感じ。
2~3曲目は日本のジャニス・ジョプリン♪金子マリちゃん。
やっぱこの人の歌声はええですね
4~5は松下誠氏のバンドやねんけど、フュージョンよう解りません。
ごめんくさい。って事で割愛。
6曲目 宮原学氏懐かしい~。ええドス声で歌うバラードは
重く熱く胸に響きます
7曲目も激しくフュージョンしてるのでごめんくさい。

ほんで真打登場。『TENSAW』
ARASHIと言えばテンソウのLiveでは定番お決まりのナンバー
もぅピョンピョン飛んじゃえーー!!!
周りなんて気にせずイクゥーイクゥー
「Hey! Man. Can you stand!!」
また東のほうでピョンピョンしちゃお
どなたかご一緒しません???

SPECTRO METERはTENSAWのスーパーウルトラギタリストの
タケがメインボーカルでんねん
フェイジングを効かせたタケのギターがウネウネかっこいい。
って誰も理解不能な表現ですな。
「退屈だぜームシャクシャするぜー!
退屈だぜーイライラするぜー!」
だから春よ来い!
どちらの曲もイントロが始まるまでのアドリブチックな展開が
ゾクゾクしますねん
あくまでも私感やけど、Deep Purpleのあの名盤Live In Japanの
オープニング Highway Starの入り口のところみたいな。 わかるかな~~。

ラストのCHAINSAWはTENSAWのミラクルベーシストのミチアキと
パーフェクトドラマーのグリコにあのルイス加部氏のユニット。
ここでも重たいインストロックを聴かせてくれてます

以上、勝手にこの春にライブが行われるように書いてますが
これは私の深い深い思い込みも入っておりますの。
もし実現しなかっても一切の責任は負いかねますのでご了承下さい。

☆春はもうすぐか。。。東でのT(TENSAW)のライブの巻 完☆



この指止まれ~~テンソウ@神戸 での父ちゃん

2006-02-13 18:53:41 | 邦楽

父ちゃんが最も愛するRock Band 『TENSAW』
TENSAWの偉大なボーカリストといえばSaybow
わてのブログのブックマーク(リンク)にも僭越ながら
登録させて頂いてるSaybowのブログの先日の記事。
Stand " TWIN " Up !って題名。
それは昨年の12月のチキンジョージでの写真です。
上から2枚目のニット帽のミュージシャン誰か判ります?
ジョニー・ルイス&チャーのルイス加部氏です。

問題はその下の数枚。
突き出したか細く 弱々しい腕
紛れもなく わて 

その日の午後、東京のマイクル氏から早速携帯が入った。
「おまえーー!!なに一人で狂っとんじゃ~~。
誰も腕上げてない時にお前だけ上げてるやんけ
ひょっとして『なやむことは』←バラード の時に
イェーー!!とか言うてたんちゃうんか~
もし今度ライブ一緒に行ってもお前とは離れとこ」 
やってさ。ショボーーン。。。
 
偉大なジャパニーズロッカー Saybowのブログはここでおま
U・B・A :udj+blog+artworx

いま頃新年会やるか~~。

2006-02-13 10:40:41 | 日記
先週末、またまたおじゃました人気レストランギオットーネSADA
訪れたアホなメンバー表

ROCK親父さん
bob69さん
停学君(途中で無理矢理誘いました。すんません)
Village田君(ROM凸)
Good川君(アバ)
Rock父ちゃん

当初出席予定だったBig塚君や能勢のキースリチャーズやら
New庄君は残念ながら欠席
金ちゃんとふぁいや~さんものっぴきならぬ理由で断念

少数ながら恐ろしく「濃ゆい」新年会となった
7時過ぎからゾクゾクと暑苦しい連中が集まり、
終了時刻は朝の4時過ぎ
1次会のギオットーネさんで例により『おいしいワイン』を
ガブ飲みしてしまった父ちゃんは↑写真にある3次会では
殆ど意識モウロウ状態
その中でもこの人らめちゃくちゃ元気
楽器があれば持たな損のような集団
オカマのママ(パパ)の言う事も聞かず
店の中で暴れまわり、ガス欠まで遊ばせて頂きました
父ちゃんも「雨上がり~」何故か2度も歌って満足ですたよ
しかし眩しいオデコのGood川君の韓歌には参りやした

次回の宴会は3月5日(日)
場所は京都拾得
誰がカバやねんロックンロールショーでお会いしましょう。
参加されるお方はコメント欄にお願い致します。

絶頂期のREOスピードワゴン

2006-02-06 19:12:21 | 洋楽
Hi Infidelity(禁じられた夜)/ REO Speedwagon

1.Don't Let Him Go
2.Keep On Loving You
3.Follow My Heart
4.In Your Letter
5.Take It On the Run
6.Tough Guys
7.Out of Season
8.Shakin It Loose
9.Someone Tonight
10.I Wish You Were There

1980年、今から何と26年前に世界的にヒットしたアルバム。
みなさんご存知の通りで、このアルバムから「涙のレター」
「Keep On Loving You 」「Take It On the Run 」などと
立て続けにシングルヒットを生み出しました

この時、「苦節10年」とか言われてやっと大輪の花が咲いた
REOだったのですが・・・。
実は私「超天邪鬼人間」でんねん
デビューからとは言わないが、REOが大爆発する2年ほど前から
大好きやった訳ですね
'77年のLIVE '78年のTuna Fish '79年のNine Livesで既に
自分の中では頂点に達していたのです
後はじっと来日を待つのみ
万博ホールとか毎日ホールの最前列で悠々とREOワールドに
浸るのが夢やったのにね~。

あれよあれよと言う間に歌謡曲並みに彼らの歌が
街中に流れるわ流れるわ
「俺だけのREOやったのに~~!!!」
って。。。根性小さいのぅ

で、その後日本での大ヒットを受けて来日公演が決まる。
「大阪フェスティバルホール」 でかい(今じゃ狭いけど)
しかもこんな人気出たらチケット取られへんやんけ
ってボヤキながら取れたチケットは3列目ど真ん中
よくコメントしてくれる今は在京のマイクル君と至福の
ひと時を過ごす事ができました

ちなみにこの時のツアーも当然このアルバムから
の選曲が中心やったですね~。
それはそれで良かったねんけど・・・。
実は隠れた名盤は、このアルバムの前作Nine Lives
あまり知られてないし実際にあまり売れなかったけど、
「父ちゃん一押し」
またいずれ書きま~~す

※大阪は冷たい霙(←これでみぞれて読むんやてー、知らん
かったしー)が降ってます
明日にかけて太平洋側でも雪が積もる所があるらしいです
気を付けて下さい。




エビバリロッケンローザプレース!! エディ・マネー

2006-02-02 19:36:08 | 洋楽
Life For The Taking / Eddie Money

1.Life For The Taking
2.Can't Keep A Good Man Down
3.Nightmare
4.Gimme Some Water
5.Rock And Roll Place
7.Maybe I'm A Fool
8.Love The Way You Love Me
9.Maureen
10.Nobody
11.Call On Me

前作のデビューアルバムに続いて1978年にリリースされたエディの
第2弾ヒットアルバム

前作では「天国行き超特急」がシングル発売されてヒットしましたが
このアルバムからは「メイビー・アイム・ア・フール」邦題『俺ってアホ?』
がスマッシュヒット。父ちゃん訳
デビューアルバムはストレートなロックアルバムやったけど
この2枚目はちょっとヘビー&シリアスなタイトルナンバーの
1.Life For The Takingや10.Call On Meが際立っていて印象深く、
ここでも当時のギタリストのJimmy Lyonのプレイが素晴らしい。

ヒットシングルの『俺ってアホ?』やその他の曲はデビューアルバム
ではあまり出さなかったモータウンサウンドを取り込んだ
陽気だぜイェーイェーなナンバーが揃ってます。
今聴いてもむっちゃええからCD買おうかな~~。

当時、大好きやったエディ・マネー
サンタナとのジョイントコンサート 行けばよかったじょ~~
何で行かなかったんやろか
ひょっとしてこの時のFM生中継聴いてから虜になったんかな~?
もう覚えていない遠い過去。。。

今でも現役バリバリで活躍してて、アメリカでは
精力的にツアーに出てるエディ。
そんなちょっぴり太ったエディをこちらで見る事が出来ます
よっぽどの事がない限り来日は期待でけへんし・・・。
いっそのこと  行っちゃえ~~夢のアメリカへ

誰か「ロック流し父ちゃん」雇ってくれへん??かいな。
それかスーパーフォークデュオ「金父」の大ヒット!?
こりゃあ今年は夢が広がるわぁ
2月9日 ニューヨークBB king's Blues Club チケット25$
間に合わんがな

↓昔はこんな男前やってん。