Rock大好きお父ちゃん!!(Rock父ちゃんのお部屋)

Rock父ちゃんが懐かしいロックと他愛もない日常生活を自由気ままに語るブログです。お気軽にお立ち寄りください♪

KISS デビュー!!

2005-09-30 10:35:44 | 洋楽
(邦題) 地獄からの使者~キッス・ファースト
1.Strutter
2.Nothin' To Lose
3.Firehouse
4.Cold Gin
5.Let Me Know
6.Kissin' Time
7.Deuce
8.Love Theme From Kiss(Kissのテーマ)
9.10000 Years(10万年の彼方)
10.Black Diamond

BestアルバムやLiveで殆どの曲は知っとったけど、改めてこのアルバムを
通して聴きたくなったので、最近このCDを購入しましてん。
おぉ~懐かしいジャケットやん
ストラッター~ナッシング・トゥ・ルーズ むっちゃかっこええ
そして3曲目 ファイヤー・ハウス
わてがキッスで一番好きな曲

中学生の頃にテレビで見た武道館公演のライブ映像が今でも心に焼き付いてまんねん。
あの時は怖いもん見たさの一心で、「なんやねん気色悪いバンドが現れよったな~。
それやのに日本の女はキャーキャー言いやがって、アホちゃうか」って思いながら内心「結構イケてるやんけ」って思ってましてん。

そんなわてを決定的なキッスファンにしてしまったのは、同級生の大久保君
(誰やねん)
がキッスのAliveを隠し持っていることが判明し、無理矢理借りて聴いた事。
もうひとつが高校に入学してすぐに軽音楽同好会に入り、そこで生意気な
先輩(どっちが生意気やねん)バンドがブラック・ダイヤモンドを
完璧にコピっているのを聴いた事から始まってまんねん

めっちゃシンプルな音作りのアルバムやけど知ってる曲が満載やし、
あっっという間に聴いてしまう超お勧めの一枚  でっせ


何だかいつものブログじゃないような・・・・・感じ。

箕面公園のお猿さん

2005-09-28 10:28:42 | 日記
先日の三連休の初日(秋分の日)、仕事も暇だし
小学2年生の息子も退屈そうだったので、奥様の了解をもらって
久々にに箕面公園へお散歩に出かけました。
最初は駅から徒歩で10分程の昆虫館へ行って、そこから往復して帰る予定でした。
いつも思うことは空気がおいしい。電車から降りるなり違いが分かります。
それが滝道を上ってゆく程新鮮さが増してくるんです
気持ち良く昆虫館まで歩き、昆虫館を見学(童心に返れるし子供も満足)。
で、やっぱり滝が見たくなり、嫌がる息子を引っ張って滝までハイキング
マイナスイオン飛びまくりの滝の前で深呼吸して帰路へ~。

なんやかんやアホな話をしながらやっと駅まで5分ぐらいの地点を
歩いてた時、道から15~30m上の山側斜面からガサッガサッ!!って
音がした。見上げてみると「おぉ~~猿の軍団やん
子猿も沢山いて可愛い。暫く息子と見ていて、さぁ帰ろか?って
後ろを振り向くと息子の後方約1mのところに大人のお猿さんがこちらを
ジッっと見ているではないか
ビックリしたのと、その場の凍りついたような間が余りにも面白かった
ので二人で爆笑しながら駅まで歩きました。
のんびり歩いて滝までの往復(約2時間)。とても充実した時を過ごしました。




東のキャロル、西のファニカン。Funny Company

2005-09-27 20:13:10 | 邦楽
1973年、ファニー・カンパニーのレコード・デビュー当時は
あのキャロルと比較される存在だったそうだ。
確かに東のキャロル、西のファニカンというフレーズは
音楽雑誌か何かで目にした事はあった。
私も桑名正博は誰もが知ってる「セクシャル・バイオレット~」
当時からしか知らなかった。
「なんやえらいイキった兄ちゃんやけど、大阪弁丸出しっていうのが
好感持てるなぁ~」って思ってました
ある日、シオノギ提供の「ミュージック・フェア」で原田真二君と
競演しているのを見てからカッチョええ~~しかも
結構ギターうまいぞって感じました。
しかしその兄ちゃんとファニカンが直結するまでかなりの年月を要した。
もう少し早く知っていたら絶対バンドでコピっていたと思う。

このアルバム、いち押しは、
5.スウィート・ホーム大阪。めっちゃ大阪弁のロックン・ロール。
8.冷たい女に捧げる。ちょっとフォーク調のバラードで詩が泣けますねん。

とにかく、土の中からゴロゴロとサツマイモが出てくるような(どんなんや)
ご機嫌かつシビアな歌詞(放送禁止用語もあり)に圧倒される1枚です。
もし機会があれば聴いてみる価値は大です。


Rainbow/Down To Earth

2005-09-25 11:14:02 | 洋楽
今思えばあの時にRainbowのコンサートを見といて
本当に良かったと思う

ロニー・ジェイムス・ディオのネバネバした歌い方が
オドロオドロしくて大好きだったが、何故か解雇されて
結局アメリカンな雰囲気(本当はイギリス人)のグラハム・ボネット
が正ボーカリストに選出されたらしい
当然それまでのRainbowとは違った音にビックリしたもんだ
初めて聴いた時は、「なんじゃこりゃ~歌謡曲かいな~ 
けど売れるかも」って思いました←Since You Been Gone
予想通りこの曲は大ヒットしました
あまのじゃく人間の私はしばらく聴かない事を決断するも数日で決壊
普通にグラハム大好き人間に変身し、ノコノコ来日公演にも参戦した
今でも覚えているが、リッチーよりもグラハムとドラマーの今は亡き
コージー・パウエルの2人が目に焼きついたLiveだった。
確か大阪フェスティバル・ホールだったと思うが、あの頃はドームや
大阪城ホールが無かったので今よりもずっと身近に見れて良かったっす。

1.All Night Long や 5.Since You Been Goneはお馴染みですね。
私のお勧めは 2.Eyes Of The World 7.Danger Zone 8.Lost In Hollywood
特に2.Eyes~のコージーのドラミングとリッチーのGソロがシビレます




Boz Scaggs/Middle Man 黒の網タイツ姿の・・・

2005-09-23 18:53:50 | 洋楽
あぁ~~渋い。いや渋いんじゃなくてクール?いやセクシー?
まぁそんな形容詞はどうでもいい
とにかく学生の僕にはこのジャケットは刺激的過ぎた
表紙は写真の通りでボズが網タイ女性の太股に頭を乗せてタバコを
くゆらせている。で裏ジャケは表の写真に続いていて
インリンのM字開脚に負けじと真っ赤の革ボンデージ大股開きの
写真であります
くっそぉ~~俺だって渋い中年になったら同じように網タイツの
上で・・・・  なんてバカな妄想を抱いておりましたよ。

ただジャケットが好きでボズのファンになった訳ではなくて(言い訳)
内容もとっても都会的でカッコイイです
今は亡きジェフ・ポーカロ(TOTO)、スティーブ・ルカサー(TOTO)
サンタナ・レイ・パーカーJr、デヴィッド・フォスターなどなど
超豪華なミュージシャン達が脇を固めております

特にルカサーのリードが大活躍してる2.Breakdown Dead Ahead
8.Is'nt It Time 9.You Got Some Imagination がお勧め
おっと大ヒットした4.You Can Have Me Anytime(邦題トワイライト・ハイウエイ)
を忘れてましたよ。聴けば誰もが知っているこの曲の間奏はサンタナ氏が務めて
まして、またこれが実に曲に溶け込んでいるて素晴らしい
ハンバッキングの図太い音できれいにフィードバックさせた完璧なソロです
それこそ海岸線の黄昏のハイウェイを一人or(横に金髪か外人張りの
美人がいれば最高しかも網タイで)で走りながら聴ければ私の人生
思い残す事は無いです



ニューヨーク警察出身のロック・シンガー Eddie Money (エディ・マネー)

2005-09-22 10:27:09 | 洋楽
警察官しときゃええのに何でロック・シンガーになるねん
って思うでしょうが、この人に関してはロック・シンガーが天職だった
ような気がします。ルックスも最高にカッコイイし
日本でもこのデビューアルバムの1曲目Two Ticket To Paradise
(邦題 天国行き超特急)がシングル・カットされて少しは話題になりました。
ロッド・スチュワートとはまた違ったハスキー・ボイスでRollingしまくってます
どうしてもエディだけが目立ってますが、実はギターリストのJimmy Lyonが
この頃のエディを思いっきり引き立たせております
これぞアメリカン・ロックだぁ~って音してます。

こんなエディ大好き少年(高校時代)だった私ですが、ただひとりだけ
「エディめっちゃええやん」って言ってくれるお方がおりました。
彼とはその後もお互いの(本来全く違う好みだった)愛するミュージシャン
を紹介し合い、刺激しあって今に至っております。
彼とは一時、おやじアコギ・デュオを目指し練習を開始しましたが、残念ながら
東京へ栄転されたのをきっかけに休止しております。
そんな友人がいつもコメントを頂いているB.B金吾氏であります
四十路オヤジの単身赴任七転八倒記録 イースト&ウエスト・サイド・ストーリーもご一読あれ

またまた3文字バンドか?J.L&C? Johnny.Louis&Char

2005-09-21 10:17:00 | 邦楽
Johnny.Louis&Charを略すのはちょっと抵抗ありますね~
ちゃんとフルネームで呼ぶ事にします。

今から20年ほど前に大阪のライブハウス(梅田バラードだったかな)
で彼らを見たが、そりゃそりゃ凄いバンドだった
とても3人で演奏してるとは思えない音の分厚さ、それぞれの
テクニックと緊張感がたまりませんでした。
何だか楽器と言う武器を持ってお互いが戦ってるって感じ
その時も平気でステージでジョニー吉長とルイス加部が喧嘩してました。
それってB.B.A(Beck.Bogert&Appice)に酷似してるなぁ~。
かなり意識していたんでしょうね。

この「OiRA」は丁度私がライブを見た頃に出されたアルバムです。
1.Head Songはとにかくメッチャかっこいい
高速道路を走りながら聴く時にピッタリ。眠気ぶっ飛び
2.Doubtもイントロから飛んでます。途中でチャーのリフが半テンポ遅れて
入ったりするところはライブっぽくて好きです
3.You Keep Snowin'はミドルテンポのナンバーで思いっきり歪ませた
(Fazzに近い)チャーのギターが印象的
それと「雪やこんこ~あられやこんこ~ふってもふっても・・・」
の唱歌(?童謡?)が非常に効果的に使われている。
などなど 全曲紹介しちゃうと長くなるのでこれぐらいで。

チャーのロック的な要素が好きな人には超お勧めの一枚


とても嫌な光景を見てしまった今日の気分。

2005-09-20 19:20:17 | 日記
全く音楽とは関係ない今日の日記。
別に誰かに聞いてもらおうとかじゃないけど、何だか
心が静まらないので書きます。

今日、仕事の関係で、ある大型量販店に行った。
用事を済ませて駐車場の車に乗ろうとした時、隣の
ワゴン車から女性の怒声が聞こえてきた。
見ると2歳ぐらいの男の子が何かをねだっているのか
泣いていた。その女性(お母さん 30代)が男の子の
細い腕をつかみ上げて車高の高いワゴン車の後部座席の
チャイルドシートに男の子を放り投げて無理矢理座らせた。
僕は嫌な予感がしてたのでダメだとは思ったが横でじっと見ていた。
予感は的中してしまった。
母親が座っている男の子に対して手を上げた。
無抵抗な子供に対して力一杯、何度も何度も。
そして最後にまた腕をつかみ上げて車外のアスファルトに
子供を叩きつけ、スライドドアを閉めて置き去りにして
自分だけ車に乗ろうとしたのだ。
ここで母親は横で立ちつくしている私に気付いた。
我に返ったのか(どうかは分からないが)、アスファルトの上で
突っ伏して泣いている男の子を素早く乗せて駐車場から出て行った。

「お母さん、もうそれぐらいでええやろ~」っていう言葉を
押し殺して私はただただその状況を見ているしかなかった。
私が止めれば余計に母親が逆上するのでは?
などと考えてしまい何もできなかった。

今まで親が子供に体罰を加えているのを見た事が無い訳ではないが
今日の出来事は余りにも酷くて不条理だった。
あの時の男の子の私に助けを訴えているような悲しい目が忘れられない。
これからの長い人生、少しでも穏やかに過ごせるよう願います。



円広志に匹敵する洋楽一発屋バンドといえば・・The Knack(ザ・ナック)

2005-09-18 19:20:38 | 洋楽
マ・マ・マ・マイ・シャローナ~
で誰もが知ってるマイ・シャローナ。
恐らくあなたのお家にも一枚あるでしょう?
このバンドも「第二のビートルズ」と言われていた。
が、結局スーパーヒットはこの一枚だけで終わってしまった
実は最近までアルバムを通して聴いた事が無かったのです。
聞き込むほどに良くなる音でもないですが、良く出来てます
特に1~2曲目の流れはいいですね。かなりチープ・トリックを意識したような
1曲目は面白いですよ。ただやはりマイ・シャローナが耳から離れず、
朝聞くと寝るまでズズチャカズンチャ〃〃マ・マ・マ・マイ・シャロナ。
ってフレーズが頭の中をグルグル回って困ります

今もブログ書きながら通して聞いていますが・・・
シャローナが終わってからが   辛い
こりゃだめだ。単調すぎて最後まで聴けない。
ナックファンの方ごめんなさい

ザ・ナック 今でも活躍してるらしく、ファンクラブまで存在する
素晴らしい一発屋バンドだ



実はフレンドリーでめっちゃええオッサンやったトム・ロビンソン

2005-09-17 10:45:24 | 洋楽
今では知る人ぞ知るTom Robinson Band (TRB)のデビュー・アルバム。
1978年に発売され、シングル盤にもなった2-4-6-8Motorwayで日本でも
少しは有名になった
当時はブリティッシュ・パンクの全盛時代でこのTRBも先端の
パンクバンドとして紹介されていたような記憶がある。
確かにそのストレートなメッセージは反体制そのものだった。
ただ音楽性は少し違うように思った。
ロックンロール、バラード、ソウルティスト、レゲエなどを
をうまく盛り込んでいて、この人の音楽性の豊かさがにじみ出ていた
それとこのアルバムのプロデューサーのクリス・トーマスが
「ええ仕事」してるように思います。
この人、ビートルズの「ホワイト・アルバム」やバッド・カンパニー、
サディスティック・ミカ・バンドの「黒船」etcをプロデュースした人です。

で、何故トム・ロビンソンがええオッサンやったのかと言うと・・・。
次回(TRB-2)の時に書きまぁ~~す

このアルバムでのお気に入り:2-4-6-8Motorway(外せません)
The Winter Of '79/ Power In The Darkness/



カルメン・マキを最前列で観た日。

2005-09-16 10:43:58 | 邦楽
今日はいきなりの邦楽Rockです
あれは(多分)1982年の秋頃、私は当時の専門学校の
友人と大阪城周辺のいくつかの広場や公園で行われる
「平和コンサート」みたいな催しを見に行った時の出来事。
大阪城を横に見る事が出来る小さな広場に到着すると
ライブハウス並みのステージが。そして観客は「反戦」とか
「平和」とか書かれた大弾幕や旗を持った学生やおじさん
おばさんがチラホラ座っていた
僕らは当然のような顔をして最前列に座った。
私のお目当てはカルメン・マキ率いる5X。
程なくメンバーが出てきて曲がスタート、遅れてマキが
登場。何と革ジャンにピチピチの革パンやん
カッコイイ。セクシー
短く切った髪が最高に似合っていた。
そこには恐らく5Xを知っている人は数十人しかいなかった
ような記憶がある。そう、独り占めしたような気分

その時に演奏されたのは5Xのデビューアルバム「Human Target」
からの曲だった。ヘビメタと言うよりハードロックと言ったほうが
似合うかも知れない。しかしOZの時代のマキとは全く違う。
ぶっ飛んでるマキは最高です
 
大阪城でのライブが終わった後に別会場で今は亡き河島英五やら
西岡たかし 他のフォーク組のライブも見たが流石に河島英五は
迫力ありました~。と言うか鬼気迫るものがあり怖かったっす





「ジョージ・ハリスン帝国」

2005-09-15 10:15:55 | 洋楽
こんな邦題が付いた我が敬愛するギタリスト&ソング・ライターの
George Harrisonが30年前に出したアルバムを紹介します。
ジョージのアルバムの中でも一番のお気に入りなのですが、
何故か未だにCDではなくてLPを愛聴致しております
と言うのも音質がとっても暖かいからです
暖かいといってもHot!ではなくて限りなくWarmなのです。
彼の声質がを最大限に生かした曲がぎっしり詰まってます
特に 1. You(二人はアイ・ラヴ・ユー)はとてもシンプルな構成の曲で
一度聞いたら忘れられないメロディです。。2. The Answer's At The End(答は最後に)と
4. Ooh Baby(ウー・ベイビー、わかるかい)は泣けます
3.This Guitar(ギターは泣いている)はビートルズのホワイトアルバム
に入っているあのWhile My Guitar Gently Weepsの兄弟曲で本当に
彼のギターは泣いています。(でも私のギターは練習してもあんなに泣きません)

豪華な参加ミュージシャン、これを見ると大体どんな音か見えるよね
レオン・ラッセル、ビリー・プレストン、ゲーリー・ライト、
ニッキー・ホプキンス、ジム・ケルトナー、ジム・ゴードン、
デビッド・フォスター、トム・スコット etc.

優しい気持ちになりたい時に最高の一枚。


Runaways(日本名ランナウエイズ)にドキドキした若かりし日。

2005-09-14 19:52:13 | 洋楽
このBand Runawaysのデビューは衝撃的だった
特にボーカルのシェリー・カリー(当時はチェリーとか言っていた)の
白のボディ・スーツに黒のガーターベルトから目が離れなかったのだ
当時はドラムのサンディもえらい人気があった。
シェリーはマイクを股間に当てて意味深なカッコで挑発するし、ギターの
リタ(Nice Boddy!!)は黒のエクスポローラーの角を股間に当ててソロを
弾くし。とにかくHだった。そして当時中学生だった私は写真集を密かに
購入してベッドの下に隠していた

演奏はというとヘタクソだった。  いやベイ・シティ・ローラーズよりは
格段にうまい。テクが無い分一生懸命さも充分伝わってくる
シェリーとジョーン・ジェットの掛け合いもカッコイイ
楽曲は初期のKissみたいで荒削りだがそれが逆にワイルドで味を出している
「トキオー・グッド・イブニング」っておっさんのアナウンスから始まる
Live In Japan お色気ムンムンアメリカンな香りを今でも
感じる事が出来るお勧めの一撃


スティーブン・タイラーの口か?ミック・ジャガーの口か?どっち?

2005-09-13 20:04:01 | 洋楽
どっちもでかくて魅力的なお口ですなぁ
あなたはどっち派?私はスティーブン派かな?
最近のエアロはあまり知らない。ヒットチャート狙いの曲作りを
するようになってから進んで聴くことが無くなりました。
ファンの方が見ておられたらゴメリンコ(島木譲二知ってます?)
でぇ、やはり今でも大好きDraw The Line
何が好きって とにかくこのアルバムは大音量で聴くのが
快感なのです。
Rockだぜ~~~って感じ。疾走しております
6曲目のKings And Queens 泣きます
私的にはLed Zeppelineの天国への階段、Deep Purpleのチャイルド・イン・タイム
Queenのボヘミアン・ラプソディに並ぶ名曲だと思います。

とにかくムシャクシャした時は仕事が終わってからDraw The Line
ファイトぉ~~いっぱ~~つ!!
って感じで元気の無い方にはお勧めの1枚。
ジャケットもアートしてますよ

PS-昨日、子供3人と愛知万博行って来ました。
  入場者数197000人
  企業パビリオン軒並み100~220分待ち。
  おまけに最高気温34℃で日陰は少なく、いたる所で
  ダウンして寝てる人が死にかけブラックバスのように転がっていた。
  我が家の息子もリニモを降りてから入場するまで
  50分間炎天下で並んだのが堪えて入場ゲートを
  通過するなりダウン
  ある程度は予測してたが・・・
  今日は私を除いて全員ダウンしました

BBA~BCRと来れば・・・ELOでした。

2005-09-11 10:41:59 | 洋楽
最近、TVからELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の曲が
流れているのを聴いた。うちの子供がその曲(トワイライト)を口ずさんでいる
ではないか。「とわぁ~いらいとぉ~」って。
隣の部屋で嫁はんと子供が「電車男」とか言うドラマを見てて、
そのエンディングテーマに何故かELOが使われている。
ドラマのイメージと通じるものがあるかどうかは不明ですが、
とにかく久々に陽の目をみたって感じですね。
このアルバムOut Of The Blueだが大ヒットしたDiscoveryの1作前のアルバム
だったような気がする。
ジャケットの美しさと同じくして内容に関してもまるで玉手箱のような感じで、
とってもポップな曲が詰まっていて心地良い
2枚組だったので金欠だった私はCut Out盤を購入した
とても懐かしい言葉-Cut Out   
当時は作りすぎたり売れなくなったLPのジャケットのどこかにわざと少しの切り込みを入れて
安く売っていました。もちろん輸入版ですけど。
 三宮(神戸)の輸入レコード屋さんで発見した時は、「おっ!安ぃ!買ぉ!」って即購入しましたが、
ELOがCut Out盤になっている事に一抹の寂しさを覚えました