100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

経験

2009年10月08日 | SATORU
今日は職場が一緒で同期の女の人と食事に行きました。
彼女と言っても、見た目も髪型も兵藤ゆき姉で、スカートを履いていると「いや何でスカート履いとるん」と予定調和なやりとりが繰り広げられる様なイカツイ感じの同期です。
彼女は自他共に認める短気で良く怒ったりしていますが、本当は気配りの出来る優しい人です。
まあそんな彼女と食事に行く為に、会社終わりの彼女と落ち合う為に自分は会社の近くまで行った訳です。会社の人に見つからないか少し心配しながら近くのTSUTAYAでCDなんかを見ていました。
やがて昼の12時頃に彼女はやって来ました。
2人共まだ尼崎に来て数日と言う事で、お店も全く知らず自分達は、プラプラと少し歩き、さびれた飲食店街のさびれたラーメン屋にて食事をチョイスする事にしました。
と言うか、飲食店で料理チョイスなんかを任せる自分は、店のチョイスも人に任せがちな訳でほとんど彼女がチョイスした 感じです。
女の子なのにラーメンとかをチョイスする辺りが彼女らしいなーなんて思いました。
ラーメン屋では、彼女のグチっぽい話を聞いていました。
彼女は自分より3つ年上なので自分は敬語を使いながらも、同期なのに少し堅苦しいかな。とも思いタメ口混じりで喋ると言うスタンスでした。
2時間程の食事の後、彼女とは別れたのですが、尼崎に来て1週間。
知り合いもいなければ、やる事もない訳です。
ヒマでヒマで1人ぼっちで1人ぼっちの自分はすっと阪急電車に飛び乗り三宮へ行きました。
不思議と三宮に来ると少し道を知っているだけなのに地元に帰って来た時の様な気持ちになりました。
三宮では長々と時間をかけてCDを買い、帰りました。
実に無駄使いな休日。

明日からまた忙しい毎日に戻ります。
今日は早く寝ます。