電車に揺られて

今日は加古川線＆神戸線でどっか買い物にでもでかけようと思っていたのだが、あいにく起床したのが午後１時で外出するのは止めることにした。ヒマだそれにしてもヒマだ。株の本を読んだりちちんぷいぷいを見たりした。あまりにもヒマなのでうどんを食べようと思った。湯で延ばすだけのつゆとかもあったのだが、ヒマなので自分で作ることにした。カツオ節といりこでダシをとり、薄口しょうゆと砂糖（砂糖なんかいれへんかも）で味を調節した。うどんのつゆなどつくったこともないし本当に適当につくった。んでネギとカマボコ切って盛り付けて食べてみた。食べてみたらそらぁもうびっくりするくらいうまかった。ダシフレーバーがくぁーと鼻の奥を通りぬけてゆく。薄味で上品な味だった。やはり市販のダシとは違うもんだなぁと感心した。愛のエプロン出たら確実に優勝するなと思った。

愛のエプロンに優勝という概念はないが

覚のおもしろ日記

今日は「美」についての特集をしている番組がしていた。すごくキレイな人が沢山いた。その中に自分が美しいかどうかは、本人の価値観であるみたいな事を言っているモデルの男性がいた。深いと思った。しかしやはり美しさを競ったりするコンテストがあるワケでやはり自分はそう言った考えでは自己満足になってしまうと思う。だからナルシストみたいな人がいるのであると思う。ナルシストの人本人からすれば自分は世界１かもしれないが、周りからすればうんこである事もあるであろう。自分は美しく見せたいと言う思いは相手がいて始めてなりたつのであると思う。無人島に１人でいれば誰もオシャレをしようとは考えないと思う。周りに評価されたいが為にするモノであると思う。しかし笑い同様美しさなど基準があいまいなモノで１番を決める事は不可能に近いと思う。だから自分はやはり本人の価値観で決まるモノなのかも知れないとも思う。

俺は最強くん

俺は近所の餓鬼共から最強くんと呼ばれている。犬の散歩をほぼ毎日やっているのだが、今日も公民館で遊んでいる子たちから「最強くーん　遊ぼうやー」と言われた。我が家の犬は最強けんと呼ばれている。呼ばれたところで俺は反応しない。静かに散歩がしたいのだ。田舎の空気を好きなだけ吸えるのも今だけだから。

何故俺が最強くんと呼ばれるか
俺はひょんなことからよく子ども達と一緒に公民館で遊ぶ。それはサッカーであったり野球であったりするのだが、なにしろ俺は子どもが好きではなく、どう接していいかわからない。だいごも交えて一緒にキックベースをやったことがあるのだが、だいごは本当に子どもが好きなようで接し方も上手だった。キックベースでも手加減してあげたり優しい一面を見せていた。俺は全力でやるのがフェアだと勘違いしていたようで、柵超えホームランでボールどこいったかわからんみたいになってグダグダにしてしまったり、野球でピッチャーをやって本気で投げたりしてしまう。でも子ども達はそんな俺のプレイスタイルを決して嫌がることなく、ラスボスをどうにかして打ち負かす主人公にでもなったかのように俺に向かってくる。そんなこんなで俺のあだ名は最強くんになった。最強くん。最強くん。悪くないじゃないか