覚のキャッツ紹介

写真は「まつも」である。高１の時に同じクラスであった。彼は自分が高校に入って始めてできた友達である。自分とまつもは出席番号が続いていて掃除の班や、野外活動の部屋割りなど何をするにも常に一緒であった。最初見た時は大人しそうだと思っていたが仲良くなると本当に明るく面白いことが分かった。彼は身長が163とあまり高くなく、少し気にしている様であるが彼は動きがかわいく彼の笑顔は本当に幸せそうで彼のキャラに本当に合っている。彼はその性格と見た目の可愛さからキャッツのメンバーにも可愛がられているし、女子とも仲がいいみたいである。自分も弟の様に思っている。また彼は本当に頭が良く関西でトップであろう私立大学に合格している。早く国立にも受かればいいと思う。
またキャッツメールするから大学なってもまた夏とかキャッツで遊ぼな。

「ロックンロール」

昨日寝る前にくるりのロックンロールという曲を久しぶりに聴いて普通に泣いてしまった。卒業式やその他もろもろはどこか受動的で泣く場面がなかった。しかしこの曲を聴いてまずイントロ部分で、自分の家の近くの公民館でダイゴと遊んでいるのが思い浮かんだ。何故かはわからないが、それで感傷に浸ってしまった。曲中本当にいろんな事を思い出した。最後の方の「さよならまた明日　言わなきゃいけないな」でかなり号泣してしまった。


　　　　「ロックンロール」

　進めビートはゆっくり刻む
　足早にならず確かめながら
　涙を流すことだけ不安になるよ
　この気持ちがとまらないように

　それでも君は笑い続ける
　何事も無かった様な顔して
　僕はただそれを受け止めていつか
　止めた時間を元に戻すよ

　裸足のままでゆく　何も見えなくなる
　振り返ることなく　天国のドア叩く

　たったひとかけらの勇気があれば
　本当のやさしさがあれば
　あなたを想う本当の心があれば
　僕はすべてを失えるんだ

　晴れわたる空の色　忘れない日々のこと
　溶けてく景色はいつも　こんなに迷ってるのに
　八の字描くように無限のビート　グライダー飛ぶよ
　さよなら　また明日　言わなきゃいけないな　言わなきゃいけないな