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じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

これは魂消た!!!

2022-03-06 17:48:51 | 日記的雑談
いや、まだお風呂がわかないのでネットのニュース記事を見て回ったわけでありますが、ヤヴァイのを見つけましたぜ・・・これ、ホントです!!!

いや、商売柄植物には少しだけ詳しいんですがこの記事に出てくる物は馴染みがありませんでした。

キョウチクトウ

で、驚いたのは二つでありますが、一つは夾竹桃(キョウチクトウ)であります。

いや、植木屋はこれが毒で食ってはいけない、ってのは知っていますが植栽として普通なので剪定鋏で普通に切っていたわけでありますが、記事を読んで魂消た次第であります。

実際、子供や動物がキョウチクトウを触ったり食べたりした後に死亡する、という例があります。
さらに危険なのは、キョウチクトウを燃やすことです。

いや、いやいやいや、触ってもダメなのかよ? でして、そこまで危ない奴って認識は無く、これをバサバサと剪定した手を洗わずに昼飯を食ったなんてのは何度もあるわけで、肝が冷えました。

で、切った枝葉は焼却場に持ち込んでるんであそこの煙突からはキョウチクトウの毒煙が上がっていたのかと思うんですが、まっ、いいでしょう。

オオミフクラギ

で、次がオオミフクラギでありますが、正直にいうとこれは知りませんでした。
が、調べて見たらキョウチクトウの仲間なので然もありなんて感じであります。

数個の種子を投入するだけで、料理は致命的な毒物へと変化するでしょう。
しかもこの毒は通常の毒物検査では検出されず、この方法を使うなら、簡単に罪から逃れられると言われています。

いや、野生で生えている国では「自殺の木」と呼ばれるなんて書いてありましてトンデモねぇ木なわけであります。

しかし、もっと驚くのは、これも園芸種として日本で普通に売られているんですとぉ・・・魂消たでしょ?

いやいや、その考えは良く無いですぜ・・・一服盛っちまおうか、と思ったでしょ? なんちゃって。

で、苗木が買えるのかと思って検索したんですがヒットしたのは実だけでありました・・・が、一個300円からありましたんでお手軽に盛る事ができそうです。

自殺目的にオオミフクラギを摂取し,致死的経過をたどった1例(Fatal course from ingestion of Cerbera odollam for suicide: a case report)

ってことで検索したら実例が出てしまっアレなんですが、やっぱし検出は難しいのと解毒も確立されていないってのが書かれていましたので、くれぐれも一服盛ろうなんてことはヤメましょうね。

で、この記事はベスト10のご紹介なんですが2位には定番のトリカブトが入っていました。
いや、これも事件に使われて騒がれたモノですが、私は生えているところを知っていて、意外と身近なものと感じております、なんちゃって。

マンチニール

で、堂々の第一位はアメリカに生えているマンチニールって木でありました。

またマンチニールの木の近くにいるだけでも命取りになります。
木の幹や樹液に触れたり、葉をつまんだりするだけで皮膚が炎症します。

いや、アメリカって国は怖いところだと思ってましたが木まで恐ろしいってのがドーにもコーにもであります。

おおっと、風呂が沸きましたので、んじゃ。
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日曜日の罵詈雑言

2022-03-06 16:52:40 | 日記的雑談
いや、私ゃウクライナとロシアの話はしません・・・これホントです。

なんとなれば、どのニュースを読んでも双方自分に都合の良い話しかしていないわけで、シロートが取捨選択を試みても虚しく、どーしても自分の嗜好的意見に傾いちまうわけであります。

あれです、戦では人が死んだり傷つくわけですから迂闊な意見は失礼というよりご法度!!!・・・へっ? 今頃か? と言われるとアレなんですが、まっ、いいでしょう。

でも、最後に言わせてもらえば、私ゃアメリカのやり口は大嫌いでして、未だに大東亜戦争のことは忘れませんし、その後のベトナムや湾岸戦争も然りであります。

まっ、もっと言うとソ連やロシアはアメリカにも増して憎むべき相手と思うんですが、まっ、いいでしょう。

どーしますか、このニュース?

ワクチン試用データによると、ファイザー社が開発した中共ウイルスワクチンの副反応は驚くべきもので、その致死率は中共ウイルスの致死率の100倍である。
この審査文書によると、中共のウイルスワクチンの3カ月間の試験中に、4万人以上のボランティアのうち、千件以上の死亡事例が発生し、ワクチンの致死率は2.9%に達した。また、副反応については、ファイザー社は実験者の中で大量の不良反応事例を観察した。8.5%のボランティアが後天性免疫不全症候群、すなわち「エイズ」に罹患した。また、3%から4%の実験者が血液リンパ疾患、心筋炎およびその他の関連心血管が現れた。また、ファイザー社のワクチンを接種した女性の流産、死産、新生児死亡、および関連する副反応のデータも同様に衝撃的である。


このニュースを信じるとすれば、コロナに感染して死ぬよりワクチンを打つ方が100倍も確率が高いってことで唯唖然、であります。

と、言うか、ワクチンが出た当初にはこの手のニュースが有ったんですがいつの間にか消えてしまい世間はなんの疑いも持たずに受け入れたわけであります。
いや、安全で効果的と言い切った関係者の話を聞きたいもんでありますが、まっ、いいでしょう。

で、これもワクチンが出た当初から疑われていたんですが・・・8.5%のボランティアが後天性免疫不全症候群、すなわち「エイズ」に罹患した・・・であります。

あれです、例えば「コロナ エイズ」で検索を掛けても目ぼしい記事はヒットしません。
いや、インチキや捏造記事とされたものが山ほどあったんですが殆どtwitterなので削除や制限されてヒットしないのかと思いますが、まっ、いいでしょう。

でも、ここまで煽っといて言うのもナニなんですが、自分の近辺にはコロナ患者もいなければワクチンの副反応に苦しむ人もいないってのが現実でして、私ゃ既にコロナに対して勝利したと確信しております、なんちゃって。

一所懸命に記事を読んでみたんだけれども自分には理解できなかったんだけれども、あれですか? 月額47万円以上稼いだら年金が貰えなくなるってことで宜しいのでしょうか?

なんだとぉ〜😠 !!!!!
働くってことは税金を納めるってことなのに、なんてぇ仕打ちだ、と思うんですが、まっ、私ゃそんなに稼げないので無関係です。

あれです、28万円だった縛りを47万円にしたってことは、天下りで再就職する人への便宜ってことで宜しいと思うんですけれども如何でありましょうか?

この記事、自分には不向きであります。
なんたって私ゃ頭が良く無い!!! 
どー頑張っても勉強に不向きな身体特性なのであります。

なので取った資格というと肉体労働系ばかりであります。

なんと申しましょうか、資格は無いより有った方が良いんですけれども、最後にモノを言うのは実力でして、ユンボやバックホーで地均しするって言っても講習受けて機械を動かした経験が無いんじゃ仕事になりません、なんちゃって。

余談ですが、司法試験を長年チャレンジしてダメで諦め司法書士になった人がいるんですが、やっぱし社会経験が薄く営業力が無いので温かい飯は食えていません。

で、似たような人がもう一人いて、一級建築士で会社勤めしていて独立したんですが根性が無く営業ができないので商売は左前であります。

あれです、人様から銭を頂くってのは、気持ち良く納得してもらわないとお金は貰えないわけで、資格が金を稼ぐわけでは無く、最後にモノを言うのは「人力」であります、なんちゃって、偉そうに。

私ゃこの手の「日本人論」を鼻でせせら笑うタイプでして・・・だったら読むなと言われるとアレなんですが、まっ、いいでしょう。

しかし、読んでビックリ、すっかり納得でありまして、素直にゴメンナサイであります。

そーだよなぁ、足の引っ張り合いをしているうちに世界から置いていかれたんだなぁ・・・と賛成しますが、でも大丈夫。
どん底まで落ちればやるしか無いわけでして、そーなると遮二無二頑張るのが日本人だと歴史が語ってますんで未来はそんなに暗く無いと私ゃ思います。

蛇足ですが、アジア近辺で10万人あたりの自殺率が高いのって韓国なんですね。
で、ウクライナが日本の一つ上ってのは何処か今風で意味深と言ったら怒られますね。

ああ、ダラダラと長いだけで中身の無い話で申し訳ないであります。




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強風につき危険!!!

2022-03-06 14:14:50 | 日記的雑談
いや、強風だと何が危険かって事なんですが、それは植木屋の仕事であります。

と、言う事で、とうとう今シーズンの植木屋仕事が始まったわけですが、本日はどー考えても無理って感じの強風で、しかも時折吹雪くんであります。

いや、今朝の我が家周辺は5センチほどの積雪でしかも吹雪模様って事で、金を払ってでも仕事はしたく無い雰囲気でありました。

で、電話で断っちまっても良かったんですけれども、先週のお約束を、やっぱし強風で今日に延期してもらっていたので心苦しく、とりあえずお伺いした次第であります。

が、現場について様子を見るとあら不思議!!!
西部山沿い地域の我が家と違って雪はほとんどなく、またこの時間には風も止んでいたのであります。

で、ピンポーンと押して依頼主が現れるまでの刹那に気持ちが決まりまして「こんちわー、よろしくお願いします」と言っちまったわけであります。

しかし、風が止んでいたのは床の間・・・もとい、束の間でして脚立を立てる時にはボーボーのビュービューと電線も鳴いていたのでありました。

あれです、大した剪定ではなく、ヤマボウシ・ヒメシャラ・キンモクセイ・ツバキ・バラなどの簡単な木ばかりなのであります。

が、キンモクセイが難敵でして5メートル超えの樹高を限りなく小さくってご要望なのでありました。

いや、そんな事もあろうかと6メートルの二段梯子も背負ってきていたんですがこの強風では使えないわけであります。

私ゃ思案した結果「口先剪定」を施すことにして施主さんにお伝えした次第であります。

それは・・・「うーんと低くして三年かけて丸く作っからね」と。
あれです、どー言う作戦かと言うと、幹の途中の胴吹きしている辺りで上を切り取ってしまい背を詰めるってことであります。
そーすれば高いところを挟まずに済んで作業もさっさと終わるって算段であります。

いや、キンモクセイなんてのはどこで切っても新梢を出していずれボーボーに生えるんで作り直すのは簡単なんであります・・・なんちゃって。

とは申しましても12尺の脚立には登るわけで、これが風に煽られ揺れるんであります。
いやいや、脚立に登るのは慣れている植木屋とはいえ強風に煽られるのは怖いものであります。

で、脚立の頭をキンモクセイの幹にロープで縛ったんですがこれが失敗でありました。
いや、縛った幹が揺れるもんで脚立も引っ張られて余計に揺れるんであります。

やべっ・・・これは危険があぶないってことでロープを解いたんですが風に煽られて倒れたら嫌だなと、終始気が気ではありませんでした。

でもまぁ枝を切り落とすノコギリ剪定なので時間は掛からずでして、なんだかんだ他の木を鋏んでも12時前には作業終了であります。

あれです、植木屋の最後の仕上げはゴミ掃除なんですがこれも厄介でして、箒で葉っぱなどを集めても突風で散ってしまうわけで苛々しました。

なんと申しましょうか、昨年の12月以来の植木屋仕事だったんですが、やってみれば昨日の続きって感覚でして腕は鈍って無い、なんちゃって。

いや、寒いし怖いしで厳しい作業ではありましたが終わってみれば楽しかったわけで、オラぁやっぱし植木屋が好きなんだな、と。



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