昨日リバイバルブログ?を載せたところ早速佐用町の新しい動きが入ってきました。
わたしがプロデュースしていた頃、特に2009年夏の水害時に活躍された住民ディレクターやまちかどカメラマンの皆さんがNPOを設立してすでに復興の姿を撮影、放送したり、東日本の支援にも行っています。設立までのプロデュースの中心は町役場の総務課広報室(当時まちづくり課)の原井誠さんですが今は徐々に住民の皆さんの自律に向かっているようです。
佐用町では商工会も独自に住民ディレクター番組を持っているので東日本支援も商業者がボランティアに行って、帰ると番組化しているようです。兵庫県など関西の広域連合で東日本支援にも積極的に動いていますがここでも町の職員が派遣されそのプロセスもできる範囲で自前で番組化しているようで、まさに今後の東日本の新しいまちづくりの情報受発信システムの人材、仕組みのモデルになりそうです。
@記事は神戸新聞から