昨日は朝からお江戸へということで霞ヶ関周辺で仕事をしていました。夜になって食事どころを探しホテルの近くで見つけて入ったのがこの店、ワンタンめんを食べようと思って入りましたが店主がばあちゃんで一人でやっておられました。
メニューがずらりと並び、メンチカツ定食に目がいったのですがこれは大正解でした。わずか550円なのに見栄えも味も見事なメンチカツでした。「うまかったあー」と思わず声を出したらばあ . . . 本文を読む
由布院でサックス奏者を撮影していたら向こうから「岸本さんじゃないですか」と声がかかりました。しばらくわからなかったのですがサングラスをとった顔を見ると「ああ、とんちゃん」と思い出した。別府の温泉旅館で世話になってた頃の師匠の息子さんです。ニューヨークの5年で相当苦労したらしくわたしより一回り下なのにすっかり先輩のような風貌になってしまいました。演奏の後で詳しく聞いていると師匠もこの由布院にいると . . . 本文を読む
今日は夜7時からテレQの「きらり九州」という番組で最初の1時間が東峰村特集です。東峰村がいろんな角度から紹介されるようですがとうほうTVも1コーナーのようです。窯元の成美さん、匠太郎君、日出さん家族が中心です。テレQのホームページのトップ画面の予告編で紹介されています。皿山の太田万弥さんが映っていますね!
@テレQHP . . . 本文を読む
書きながらうとうとしてしまっていましたので昨日になってしまいましたが・・。
とうほうTVのあとはいよいよ本日のメインイベント!伯夫さんの誕生会。さきほどまで皆でわいわいガヤガヤやっていました。実はときんちゃんこと大工の辻富貴男さん、役場の小島さんの二女はるかちゃんも誕生日で3人まとめて!?祝いました。老若男女の素晴らしい仲間です。料理もおつまみもいろんなもので、フォローして楽しい一日でした。この集 . . . 本文を読む
NHKの後は東峰村に戻り「とうほうTV」の収録でした。こちらは大工の愛称「ときんちゃん」こと辻富貴男さん。しかもカメラマンをやる気でスタジオに来られたのにいきなりゲスト席へ案内してにわかにゲストに!この調子です。「NHKさんに行ってきました」を急遽メインコーナーに番組スタートです。メインカメラもいきなり京子さん。と、いうわけでリハーサルも打ち合わせもなくあっという間に収録スタート、終了。
そ . . . 本文を読む
今日はNHK福岡放送局でお昼の「ぐるっと8県九州沖縄」に出演させてもらってきました。随分と久しぶりの古巣です。わたしは民放のプロデューサー、ディレクターをやってましたのでテレビスタジオは「古巣」です。
正直言ってキャスターの野尻さん、プロデューサーの松崎さんはじめ番組スタッフはいい雰囲気でした。とうほうTVの雰囲気を持ち込める感じがしました。実際、番組中むら工場の社長岩下さんから携帯が鳴っ . . . 本文を読む
5月3日の「東峰村発!創発の地域づくり 住民ディレクター30元5時間中継」について、明後日25日の昼前NHK福岡放送局の生放送で呼んでいただいています。番組は「ぐるっと8県九州沖縄 金曜プレミアム」です。午前11:30から15分程の生放送です。
また翌26日の午後7時からはテレQで「きらり九州」で約1時間東峰村が紹介されます。とうほうTV関係では小石原焼の住民ディレクター家族?!梶原成美さん . . . 本文を読む
今日関西でこんなことがありました。
電車に乗った時は席が空いてたのでパソコンを開いてブログを書いていました。だんだん混雑してきました。ある大きな駅で聴覚障害の方が夫婦で?乗られました。乗降が落ち着いて席は一つ空いてました。まだそんなに高齢な方々でもないのでそのままいましたら、夫婦で譲り合ってました。どうもご主人のほうが足が悪いようでした。それがわかった瞬間、ある婦人が立ってお二人とも座るよう . . . 本文を読む
東峰村に住んで1年9ヶ月になります。とうほうTVが開局して1年半、いよいよとうほうTVの組織を本格的に考える時期にきました。とうほうTVの仕組みはおいおいお伝えしていきますが今は簡単に言えば村と株式会社プリズムとで恊働経営しているようなものです。
この仕組みは恐らく実際にはどこにもないとおもいます。官民恊働の新しいカタチを作ってきましたからこの仕組みがしっかりとした法人になった時に全国が抱え . . . 本文を読む
民藝というと東峰村の小石原焼の原型にあるものです。明治、大正、昭和を生きた柳宗悦さんが生活に即した民芸品の「用の美」を提唱し民藝運動を興したのですが、柳さんが小鹿田焼から小石原焼を回り、全国に紹介してくれた小石原焼窯元にとっては恩人です。
民藝は今は昔、という感じでしたが最近また都市部から生き方としての「民藝」が見直されてきています。先日久しぶりに東京に行って感じました。うろうろしてきて象徴 . . . 本文を読む