平成8年の4月に全国に先駆けて熊本のケーブルテレビではじめた住民制作番組「使えるTV」をこの3/31で一度休止することにしました。住民が企画し制作する住民番組としては20年間続けた全国最長寿番組でしたがこの間にケーブルテレビはKCNくまもとからJCNくまもと、J:comくまもとと変わりました。
そして「使えるTV」の制作主体は任意団体「まち創り応援団ぷりずむ」から有限会社プリズム、そして株式 . . . 本文を読む
住民ディレクターの発想とこの手法でやろうとしていることが今回の第45回スタッフ会議でかなりはっきりとしてきました。わたしが住民ディレクターNewsの第1回で民俗学者 宮本常一と日本テレビの生みの親、正力松太郎のお二人を合わせ持った手法が住民ディレクターであることを書きましたが、今まさにこのことが「見える化」してきました。
集落、村落共同体を壊していったのは他ならぬ昭和20年代後半に誕生したテ . . . 本文を読む
◆ キーワードは主体性、内発的、企画力、実践力、志、プロデュース力です。
一般的には青臭いといわれるような言葉をズラリ並べて募集している東峰テレビの地域おこし協力隊。本音です。ずっと昔から本音です。生まれ、育った環境が全く違う一人一人が自分自身の資質を生かしてお互いが助け合う地域、共同体、社会環境を創ることがわたし自身の中から内発的に生まれる大きな人生の目的の一つです。
その目的を達成する . . . 本文を読む
1年前の動きが確実に今につながってることがよくわかるのでこの1年前ブログ配達サービスは結構有難い。今年は東峰テレビスタイルの3点セットを売り出し中!!①人材(住民ディレクター)②拠点(空家利活用と低コスト機器やアプリ)③コンテンツ(地方創生の全国ネットワーク番組ふらっと☆Nippon)。12/19はこの3点セットをわかりやすく紹介もします。 . . . 本文を読む
地方創生をテーマにした住民ディレクター番組 ふらっと☆Nippon(あさくら・東峰)を4月にスタートして約7ヶ月。今年は番組づくりと地域づくりを支える「住民ディレクター」も平成8年以来20年を迎える。そして東峰テレビ5周年といろんな意味で節目の年を迎えました。
そして「地方創生」って言ったって番組で何ができるのですか?東峰テレビが5年経ってどうなったのですか?住民ディレクター20年ってまだや . . . 本文を読む
吉田松陰に出会った頃の晋作の口癖が今も気になってます。「つまらん。何をやってもつまらんのだ。」実際に役者高良さんの言い方はいかにもつまらなさそうでした。それに対して役者東出さんの久坂玄瑞は「つまらんのはお前がつまらんからじゃあーっ」そしてニコニコしている伊勢谷さんの松陰・・。
そんな男たちのど真ん中でおにぎりを結びながらドギマギしている真央ちゃんの文(美和)。全員男たちの世界からいつのまにや . . . 本文を読む
26時間テレビの理由(わけ)
熊本の民放時代はディレクター&プロデューサーとして、また同時にカメラマン、編集マンとして様々な番組を創ってきましたが長く継続してやってきたのが「ズームイン!!朝!」と「愛...
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「地球村映画を作ろう!!」と題して8/1(土)のふらっと☆Nippon(東峰)の番組で映画制作スタート宣言をしました。
そもそもはわたし自身が熊本の民放時代にドラマを4本作りました。全部100%熊本オリジナルです。というのは地方の民放ではドラマ制作といってもほとんどの場合は監督から俳優まで東京や大阪からごっそりやってきて地元のテレビ局は何をしてるかというとこれらご一行の宿泊や食事、飲み屋のお . . . 本文を読む
福岡県東峰村に住んでほぼ5年、それまでの14年間の全国行脚の成果を生かして村の活性化に貢献したい気持ち一筋でやってきました。そして昨日大きな転換点がきました。 いわゆる発達障害児だった28歳のひろつぐ君は祖父母と両親の5人暮らしで日本棚田百選の竹地区のど真ん中に住んでいます。ご両親は仕事に出ておられるので、米作りははじいちゃんばあちゃんに教えてもらいながらのひろつぐ君の仕事です。しかし、じいちゃ . . . 本文を読む
東峰村宝珠山地区の農産物や特産品を年に3回贈ってもらえる宝珠山ふるさと会員になりました。東峰テレビで全国にお勧めし、約30名にも会員になってもらいました。
そしてここのところ全国の皆さんから続々とお便りがが届き、いかに宝珠山の農産物が新鮮で手応えがあるか、特産品が優れているかをあらためて知りました。で、昨日は徹夜明けで夕方から少し眠ったので、シンデレラタイムからまた目が覚めてしまってさきほど . . . 本文を読む