民陶むら祭り中継に全窯元に出てもらおうと考え企画したのが岸本Pの窯元訪問です。直前の一番お忙しい最中なので窯元の皆さんはなかなか番組に関わる時間はありません。そこですべてはわたしのほうが準備して窯元には20分程お付き合いいただき一気に3分番組を撮ってしまおうという少々乱暴な企画です。
が、これができるのは企画、取材・撮影、編集、放送、そして営業までも一人でやれるオールインワン住民ディレクター . . . 本文を読む
さきほど小石原焼54の全窯元を歩き終わりました。一部お留守だったりお時間がないところもありましたが一応回り終えました。そして今回の顔が見える窯元に登場いただくのは24の窯元です。
恐らくこれだけの窯元の顔がテレビとは言え一堂に揃うのは全く初めてのことでしょう。実に面白く楽しいことになりそうです。さっそく明日から取材がはじまりますが1軒あたり3分間で24窯元の紹介をしますのでそれだけで1時間を . . . 本文を読む
約50軒全部を目標に小石原焼窯元を回ってますが新しい出会いは面白く、意外性に満ち満ちています。昨日は朝一番東京から戻り、午後の途中は打ち合わせに東峰テレビ局まで戻りましたのであまり回れていませんがそれでもわずかの時間の合間に4軒が参加表明してくださいました。
その一つのある窯元でいただいたのがアケビです。珍しくお父さんが息子に80%任せているという窯元で(一般的にはまだまだご高齢の父上が頑張 . . . 本文を読む
鳥居が新しくなっていました。場所は小石原皿山にある行者堂に入るところです。窯元巡りをしていた一日でしたが昼時間にちょこっと空き時間があったので役行者の空気を吸いたくてささっと参ってきました。
修験道で鍛えていた山伏たちがこの地で護摩を焚き修行した場所です。天台系の密教修行の場と言われてますがこのすぐそばに匠太朗、成美母子の窯元があります。匠太朗君が6歳の時にここに祀られている権現様にお参りし . . . 本文を読む
民陶むら祭の新企画、顔が見える小石原焼 窯元自らが発信。
毎日歩き続けていますが昨日までに24窯元を訪ね、15窯元の参加表明を得ました。野球で言えば7割打者、なかなかの打率です。恐らく全く初めてのことでしょう、全窯元を訪ね、自前の発信企画にチャレンジするのは。わたしがサポートしますが基本は窯元自ら語るコーナーになります。参加費も必要ですので窯元がIT世界に一歩動き始めたといえるとおもいます。 . . . 本文を読む
一昨日から東峰村の小石原焼窯元を歩いています。10月6日からはじまる民陶むら祭りの5時間中継のためです。これまでは皿山や国道沿いの窯元を歩くことが多かったのでちょっと離れた所にある窯元とは直接話したことがありません。今回は約50軒ある窯元を全部歩く気持ちで回っています。発見続きです。足で稼ぐとは本来マスコミの手法ですがやっぱりこの現在使われなくなったノウハウでさえ地域づくりになっていくということ . . . 本文を読む
東峰村の小石原焼「秋の民陶むら祭」が10/6日(土)から8日(月.祝日)の3日間開催されます。次のとうほうTVの果敢なる!?番組化チャレンジは窯元の顔が見える中継番組です。詳細はこちらのチラシで。 . . . 本文を読む
いただきもので生活しているよう、・・というか、実際にそのままですね。四国の愛南町でいただいた日本酒も美味しかったですよ、昨夜、名産のじゃこ天とやりました。東峰村に来て経済感覚が随分と変わりました。
ちなみに写真は酒もじゃこ天も終了後です。 . . . 本文を読む
8月の誕生日の時にいただいたビールをそのまま約40日間冷蔵庫に大事にしまっておきました。ギンギンに冷やして暑い暑い夏の夜に一気にいただこうとおもっていましたがすっかり寒くなった昨夜、やっといただきました。
今年の夏は2回の合宿もあり、あっという間に駆け抜けていきました。そして9月ももう終わりです。苦手な秋冬ですがそんなことも言っておられない状況です。東日本の皆さんが黙々とまた着々と日々の生活 . . . 本文を読む
30元中継にも全面的に協力いただいた大船渡市にある東海新報社の紙面に書いていただきました。住田町の横澤さんが送ってくれました。記事はネットでも掲載されていますのでこちらをご覧ください。左欄「各地のニュース」の住田町のところをクリックいただくと出てきます。
@Web東海新報 . . . 本文を読む