とうほうTVが面白い!!今は一般放送(民放、NHK)のニュース以外はほとんど、テレビはとうほうTVを見ている。
今夜8時から更新された村民ひろばでは鼓地区の水神市の子ども相撲の模様がはじまった。久しぶりに子どもたちが集まった。賑やかな取り組みの一つ一つが手に汗握る名勝負!一つも漏らさず全部放送!!子どもの頃の相撲を思い出す。小学校の頃の身体の力が蘇る!とうほうTVの魅力は恐らく自分自身の経験 . . . 本文を読む
村民スタッフにひろつぐ君がいます。まだ25歳ぐらいで週に1回はとうほうTVの企画会議に参加します。幼少の頃、大病に罹り、少し障害をもってますが普通に暮らせる程度です。しかし一般的な人の集まりで長時間いることや通常の仕事をするのは難しい状態です。
2年前、棚田百選の棚田で有名な竹地区の獅子入れという祭りで出会って以来仲良くしています。ご両親やじいちゃんばあちゃんは外に出すことは心配だったようで . . . 本文を読む
久しぶりに九州を縦に往復してきました。東峰村、熊本市、人吉市、です。千葉県から(社)八百万人会員で住民ディレクターの星さんを案内してのことです。縦に走って3日間、色々な人と顔を合わせて浮かんだ言葉が「未来老人」。
今は「高齢者」と言うようになって老人はあまり使わないようですが「未来高齢者」ではピンと来ません。どこに行ってもわたしのお仲間は元気です。60代は当たり前、70代、80代、中には90 . . . 本文を読む
就活自殺というテーマの番組がありました。途中からだったんですが実際に就職活動中に不安を覚える人が随分多いんですね。話を聞いていたら自分がやりたいことがみつからないので不安になるという声が多かったようです。きっと周囲が次々とやりたいことを見つけて就職が決まっていくのを見て不安になっていくんだとおもいます。
わたしにもその時期の覚えがあります。が、わたしの場合は自分のやりたいことが何もないことに . . . 本文を読む
岩手県住田町の番組は最終的には町民手づくり番組「ねんぷにやっぺし」というタイトルの20分番組になりました。「あせらずゆっくりやりましょう」という意味の方言で面白いことに町民スタッフの企画会議では侃々諤々とタイトルについて意見が交わされました。皆さんの意見を聞いているとだんだん「ねんぷにやっぺし」の意味合いが掴めてきます、そしてピタッときたらはっきりと身体の奥からOKが出ます。
初回のように出 . . . 本文を読む
岩手県住田町での住民ディレクター番組づくりは順調です。今回のメンバーはどっぷりの現場人間ばかりが集まっているのでテレビの枠には嵌らないことばかりです。これをテレビで見てもらうには正直言ってかなり工夫が必要です。とは言っても住民ディレクター番組ですから基本は仕事時間の合間に協力いただいて町民の目線でいかにそのままを表現するかです。
役場の横澤さんがいろんな意味でオールイン・ワン・プロデューサー . . . 本文を読む
岩手県住田町に到着。やっぱりセーターを持ってきてよかった。冬の様な寒さはないもののまだまだ冷んやりしてますね。住田町でも町のケーブルテレビを活用して来月からいよいよ住民自身が伝える番組がはじまります。今月から本格的な番組づくり態勢に入りました。テレビが生まれてから60歳になった今年、色々な意味で住田の動きは全国各地の地域活動にとって重要になるはずです。
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岩屋まつりは本当に楽しい。
昨日一日Facebookにてできるだけアップしょうとしましたが結果を見るとわずかしか出せていません。朝7時半の集合、即、神社では中高齢者のみなさんが祭の準備をします。毎年「取材しながら手伝って」いますが今年は「手伝いながら取材する」という住民ディレクター本来の一日になってしまいました。それだけ若手が減っていることと土曜日はサラリーマンが出勤であることによります。
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昨日の夜から先ほどまでずーっと苦手な事務書類作成、機材点検管理と続きとうとうごはんも食べないまま夜を迎えました。やっとほんわか椅子に座り晩ご飯のことなどを考えているとすっかり忘れていたことを思い出しました。きょうは八百万人事務局長高橋明子さんの誕生日です。
いくつになったかは定かではありませんがここ数ヶ月でより一層逞しくなったことに間違いはありません。そもそも高橋さんとは最初は日経新聞社の地 . . . 本文を読む
昨日、とある所で見た東日本大震災の写真展。「あれっ!・・やってるわ!」と思わず見入ったのがこの写真でした。津波で流された南相馬市の山田神社の仮社殿を熊本県人吉市のみなさんが寄贈して一緒に設置したという話。
なぜわかったか?というと仮社殿を担いでいる人達は人吉球磨の入り口にどっしりと鎮座されている青井阿蘇神社の宮司とその仲間です。記事ではいまだに宮大工等の養成をする伝統建築コースをもっている球 . . . 本文を読む