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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

東日本の情報発信態勢づくりに責任をとる。

 映像の力を知り尽くしているからこそ本気でやることの大変さを考えます。

 (1)押せば映る、(2)身体がカメラ、(3)番組はオマケ、という3原則だけで15年間住民ディレクター養成を列島でやってきたのはある一線を越えると番組制作の袋小路に入ってしまうからです。その手前でほどほどでやらないと素人で番組を継続的に作ることはなかなか勇気がいることです。しかし15年経ってやっとその本気がかかってきました。

 15年はまずはお仲間がいないことにはできないのでわたし自身が3原則でやれることを徹底してお仲間を増やしてきました。勿論、民放で14年間あらゆる番組を制作してきましたので何でもやれますが、本気でやれば一本に3ヶ月や半年はたまた一年かかります。一方でポイントさえ表現できればテレビはチームで何とかなってしまうメディアでもあります。誤解を恐れずいえばわたしにプロデュースさせていただければどんな地域のどんなメンバーでも面白く役立つ番組はわずか数日で作り、その制作態勢をさらに中長期的にプロデュースします。しかも皆さん楽しく、継続する前提で。

 住民ディレクターはいいけれど結局岸本さんがいないと停まってしまう、とずっと言われています。わたしの答えは簡単です。わたしも含めてもらって全国でひとつのチームを組めば解決するでしょ?サッカーのオールジャパンのようなものです。ITがここまで進歩したのですからまさに地域を超えてできる時代になったのです。東日本の情報発信を支援するプロジェクトは全国のネットワークでしばらくわたしにプロデューサーをやらせていただければ必ず成果を出します。・・・、今月末に総務大臣懇談会でプレゼンをしますが実はこの話をするしかないと今考えています。

 この話を初めて聞くと傲慢に聞こえるかも知れませんがわたしにはずっと15年間(本当はテレビ局在籍時代からの30年間)継続してやり続けているまちづくりの効果的な方法であり、実際にわたしが全国でやってきたことなのです。参照ページ

@写真は兵庫県佐用町での集落巡回の番組づくり。


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