とうほうTV第21回放送の収録が今から村のメディアカフェであります。
いつもは3人で司会をしていますが先週から紅一点の梶原京子さんが風邪でお休みです。すっかり春めいて桜もあちこちで開花しています。ニュースも次々と出てくる春。梶原伯夫さんとの二人ですがそろそろ出かけます。さて今夜も全部即興で。 . . . 本文を読む
昨日午後から今日の昼まで関西でした。阪神淡路大震災の中心地だった神戸にも寄りました。
たまたま道すがら生田神社に寄りました。ここは昔、大学浪人中に予備校に行かずにぶらぶらしてた場所のひとつでもあります。今回気づいたのはご祭神のひとつがヤチマタヒコノミコトといって街街に起こる災いを防ぐ神とありました。柿本人麻呂もご祭神でした。阪神淡路大震災の頃はここがどうであったか知らないのですが、神戸、兵庫 . . . 本文を読む
クローズアップ現代で佐用町職員の福井さんが登場しましたが、きっと福井さんの派遣に至るまでには災害復興室長の久保さんの存在があったと推察します。
久保さんは実際の佐用町の水害時にはまちづくり課でケーブルテレビ「佐用チャンネル」の現場責任者でした。昨年減災報道研究会という神戸のマスコミ、自治体を中心とした集まりに久保さんと一緒にわたしも災害情報ボランティアの実態報告に呼ばれたことがありました。そ . . . 本文を読む
NHKクローズアップ現代で関西広域連合の府県が被災地の東日本各地と具体的にパートナーを組み、自治体支援をしていることを放送していました。
その中で阪神淡路大震災を経験した兵庫県チームがクローズアップされていましたが、1年半前の夏に台風による集中豪雨で大災害を経験した佐用町の福井さんが登場していました。昨夜わたしもその時の佐用町に入り、情報ボランティア支援の活動をしたことを振り返りながら今回の . . . 本文を読む
3人編集から4人になりました。とうほうTVのメイン司会、伯夫さんがやってきました。
伯夫さんは今や撮影、編集(一部)、ディレクター、タイムキーパー、プロデューサー、営業?!までほとんど住民ディレクターのオールインワンに限りなく近づいています。今日はいよいよ光ファイバーをひき、パソコンも買い替えていよいよ本格的に自宅編集がはじまりそうです。
このところ春めいて村民が一挙に動き出しました。4 . . . 本文を読む
昨年の11月のとうほうTV開局から5ヶ月が過ぎ4月から6ヶ月目を迎えます。この間、村のスタッフは徐々に増えてきていますが、今日は午後からわがプリズム事務所にて3人編集が実現しました。
休みの土曜日ですが長男の卒園式を終えてからやってきた役場の杉野さん(左)、起業家目指して修行中の高橋君、そして昨夜から編集中だったわたし。実は3人で来週月曜(明後日)から放送するとうほうTV第20回の完成のため . . . 本文を読む
NHKクローズアップ現代で被災地で奔走する市職員の姿を伝えていました。1年半前の8月、兵庫県佐用町で起こった台風による集中豪雨で大災害となった時のことに重なります。
当時最も親しかった町役場の久保さんが、被災した自宅のことは一切手をつけられずにまさに災害対策に奔走していました。久保さん以外の多くの職員も家に帰らずに役場庁舎で不眠不休で対応していました。こういう時は逆に住民が事情もわからず自分 . . . 本文を読む
東峰村で午後8時15分頃震度3の地震がありました。マグニチュード3.4で震源地は県境の大分県日田市とのわたしの住む福岡県東峰村宝珠山地域周辺です。
きょうはちょうどNHKのクローズアップ現代を見ていましたら地震速報が出ました。二日前には熊本市を震源地とするマグニチュード3.5の地震があり震度は3でした。この時もテレビを注視していましたが地震速報は出ませんでした。きっとこの時は東日本で同規模の . . . 本文を読む
要は今現在は被災して日々の暮らしに困っている方々の何かのお役に立てればいい。被災の前は被災の直前からその最中に具体的に何か情報を収集できることや危険を防止するためのお役に立てていればよい。そういうメディアとそのメディアをつなぐ人々のつながりを創れれば良い。単純に考えればそれだけのことであるし、それだけのことが全国民の心を集中する機会になり、場づくりでもあるものを創ることが未来に生きるはずであると . . . 本文を読む
田辺誠一という人のことは知りませんがきっとこういうことがICTの利活用なんでしょう。他で言うと孫正義、ホリエモンが果たしている役割が大きいですよね。ホリエモンはかなりRTを主体的に受容しているので今回の震災の情報発信に役立っていると感じます。
*下記は記事です。
俳優の田辺誠一さんが、自身の公式Twitterアカウントで「東北地方太平洋沖地震の情報」を書き込みしまくっていることが判明した。 . . . 本文を読む