
すでにある様々なメディアを組み合わせて地域の実情にあった自前のメディアを持つ。身近な生活情報をきちっと発信する番組づくりのノウハウを身につける。このふたつのセットで地域活性化を目指す住民ディレクターのノウハウを一般社団法人八百万人で岸本塾として実施中ですが4月11日から岸本塾入門編として手短かに学べる「岸本塾3分勝負!シリーズ」を3週間一般公開講座をします。
ビデオカメラを持ったことのない人、撮影は得意だけれど企画がわからないという人、取材する力をつけたい人、編集の機材やソフトを探している人、Ustreamは触るけれど上手い使い方を知りたい人、そして何より地域活性化に繋げる何かを探して日夜努力している人に捧げる総合的な企画力養成講座です。
ニュース、ズームイン!!朝!から24時間テレビ、ドラマまでほとんどのテレビ番組制作を実践してきたわたしのノウハウを住民版に焼き直したのが住民ディレクターの番組づくりです。またテレビ局がもつ総合発信力機能を地域版に変換したのが住民ディレクターの自前メディア創造です。
さらに自前メディアと番組づくりが一体となって地域の総合的な発信とチームワークづくりを推進しながら活性化を確実に実現しています。昨年は総務大臣懇談会にてICT利活用による地域活性化策を提案、総務省にて住民ディレクター養成がICT人材になることが認められました。短期web合宿のようなものですが一般社団法人八百万人のSNSにて公開します。