選挙の効果

総選挙の意味

いつまでやってるんだ、日馬富士

2017-12-27 13:08:50 | 社会
     いつまでやってるんだ、日馬富士     バリケイト伊東             テレビはいまだ日馬富士問題を報道している。日馬富士は引退でけりがついた。焦点は貴乃花の扱いだ。兄弟けんかみたいな事をいつまでもぐずぐずとテレビは扱ってる。報道しなければならない問題は山ほどあるであろう。生活保護の引き下げ問題、5兆2千憶もの防衛費、ヘリ空母いずもを飛行機の着艦、離艦への改修問題、憲法問題、格差問題、人権侵害問題など報道しなければならない問題は山ほどあるのだ。最近のテレビはグルメ、バラエティー、つまらないドラマ、くだらない番組ばかりだ。権力にはびびり、権力の不正にはかみつかない。ぺんは武より強しの精神を忘れてる。下痢便垂れ流しの番組ばかり報道しておいて、視聴率ばかり気にしている。テレビ界には競争原理が働いてない。テレビ局が少なすぎる。首都圏1300万人もいるのならテレビ局は100局もあっていい。電波放送は国の許可がいる。新規参入を許さないのだ。利権にあぐらをかいてる。国がテレビ局の利権を守ってる。今ではネットテレビもあるが、広がらない。日本では動画放送は今後も広がらないであろう。くだらない番組は見なければいいのだ。極端に視聴率が下がればスポンサーもつかないであろう。テレビだけでなく日本のメディアは総じて活力を失ってる。今後、どうなるのか。


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