時間が腐る バリケイト伊東 今日12月29日、東京はいい天気だ。静かだ。そろそろ故郷に帰る人も多いのでは、平和そのものだ。しかし、日本の平和は虚構だ。時間が腐るような虚構都市の東京で、虚構のネオンライトに人々が群がる。人々は虚構の政治ゲームに踊らされてる。虚構の経済システムは、人間を忘れてゆがんだ成長を続けて行く。ストレスと不安の中、人々は何を信じて生きてるのだろうか。依存したい、導かれたい。しかし、しがみつくようなしっかりとした人、存在が日本にはない。虚構に依存するしかないのだ。多くの人々が虚構に群がり、依存し、裏切られ、死んでゆく。時間だけは時の刻みを忘れる事はない。今の日本では時間だけが止まり腐ってゆく。抽象的な話だが、理解できる人は理解できるであろう。
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