選挙の効果

総選挙の意味

今日は何の日 バリケイト伊東

2023-03-11 12:27:02 | 政治

今の日本は、平和過ぎる。平和でも悲劇は起こる。東日本大震災が2011年3月11日に起きた。12年前の悲劇を忘れてはいけない。今だ継続している。日本列島、沖縄から北海道まで地震のないところなどないのだ。今日の東京は、悲劇を感じさせないいい天気だ。あの日の事は、はっきり覚えている。東京でもすごい揺れであった。家は被害はなかったが、棚からお皿が半分ほど落ちて割れた。原発の爆発事故も怖かった。原発が爆発するなんて絶対にありえない事だろう。東電も専門家もウクライナみたいに爆発事故なんて絶対起きないと、言ってたが、爆発事故は起きた。過信が事故を招いた。爆発事故は人災の面もある。津波が押し寄せてくるテレビ映像は、人間なんて小さい存在だと再認識させた。人間が長年作った物をすべてをぶち壊した。作るのに何十年かかった物も一瞬に壊してしまった。自然は、人間にやさしくない。自然の本質は、破壊と死だ。人間の思い、願いなど無視して自然はあり続ける。今日にも、日本のどこかで大きな地震が起きるかもしれない。運命として受け入れるしかない。地震が起きた以後が大切だ。まず、がれきの中から人を助け出さなければいけない。72時間が過ぎると、延命率は低くなる。生活の質を落とさないで生活したいだろう。次に大切な物は住居であろう。テント、仮設の住居をまず作る事だ。冬の寒い時期には、特に住環境を大切にしなければいけない。食べ物、水、医薬品、その他の多くの物資を必要とする。物流を素早くしなければいけない。日本各地に大きな物流拠点を作っておくのもいいだろう。企業の物流だけでは不十分だ。日本では、大きな地震が予想されている。1年中、警戒ランプをつけてなければいけない。危機感を持ち続ける事が、あなたと家族の命を守る事につながる。危機はすぐそばにある。