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総選挙の意味

少女誘拐 バリケイト伊東

2019-11-25 08:03:28 | 社会

 また猟奇的不気味な事件が起きた。小学6年生が大阪で誘拐され、栃木で発見された。35歳の犯人の男は、15歳の女子も家に監禁していた。この男は少女に興味があるのか。少女監禁妄想に取りつかれ犯行に及んだのかもしれない。過去にも少女を誘拐、監禁事件は日本でも起きてる。珍しい事ではない。ゲーム、小説の中での少女監禁なら許されれだろうが、現実にやってしまえば犯罪なのだ。知り合ったのは、SNSでの出会いだ。出会いサイトのようだ。多くの人が利用しているが、素性のわからない人間同士が出会う事には、大きな危険性が隠れてる。犯罪に利用されやすいサイトでもある。多くの人は、健全な利用のしかたをしている。犯罪に利用するのは、ほんの一部だ。サイトそのものを責めても意味がない。刃物は、料理に欠かせないが、凶器にもなる。使う人間の心の問題だ。今の日本人の深層心理には、不気味なマグマが動めいてる。日本人は、草食化して凶悪犯罪とは無縁のように思われがちだが、いろいろと事件は起きてる。今年も京都で、アニメ制作会社が放火され、36人もの人が亡くなってる。ひきこもり男の小学生殺傷事件も起きてる。14歳の中学生の誰でもいい殺人未遂事件も起きてる。日本は平和そのものだが、凶悪犯罪は後を絶たない。人間の本質は悪と罪だ。人間界から犯罪と戦争はなくならない。犯罪は人間の本性を表してる。凶悪犯罪が行なわれる度に人間とは、何者なのだと考えされる。戦争そのものも犯罪なのだ。正義の戦いと言いながら、戦争の度に人道に許されない犯罪行為が行われる。誰でもが犯罪被害者になりうる、同時に犯罪加害者になる可能性もある。被害と加害は、紙一重だ。人間の深層心理には不気味なマグマが動めき、マグマの噴出先を探してる。一応、どこの国、民族にも法があり、宗教も機能しているが、犯罪はなくならない。人間は生まれながらの罪人であり、永遠に罪に向き合っていかなければならない。子供を誘拐した伊藤容疑者よ!おまえのやらかした犯罪に死ぬまで向き合わなければならない。反省しろ!あほにつける薬はない。以上