選挙の効果

総選挙の意味

再上映  バリケイト伊東

2019-11-03 08:36:18 | 政治

 いいニュースだ。KAWASAKIしんゆり映画祭で上映禁止になった慰安婦を描いた「主戦場」が再上映される事になった。当初、川崎市は上映禁止の措置に踏み切ったが、映画人や市民の抗議を受け撤回した。愛知トリエンナーレと同じ構造だ。市に右翼からの多くの抗議の電話、メールが殺到するから、警備上の問題があるから上映させないと、上映禁止にした。なにを恐れるてるのだ。安部を恐れてるのか、忖度してるのか。表現の自由、言論の自由を守る戦いをしなければならない。最近、右傾化の日本では、このような自粛の波が広がってる。安部の顔色をうかがうような事ばかりしている。日本を除く多くの国では、激しい政治闘争が繰り広げられてる。日本の腐った雰囲気は見直さなければならない。多くの日本国民は、政治には関心がない。権力に迎合するような政治動向は日本独特のものだ。安部一強と言ったところで、安部が反対派をつかまえて拷問するような日本ではない。それなのに、萎縮するとはどういう事なのだ。右翼が家に押し掛けてくるとでも思ってるのだろうか。殺す、家に火をつけるそんな言葉にビビッてはいけない。ほとんど脅しだ。最初から白旗を掲げるような戦い方をしてはいけない。自由や民主主義は、先人達の大量の汗と血の流出によって作られてきているのだ。戦い続けなければ、自由も民主主義も壊され、なくなる。権力者の独裁政治が横行する。恐れなければいけないのは、恐怖そのものだ。怖いと思う感情そのものが恐怖を倍増させる。幽霊の正体、枯れ尾花という言葉がある。恐怖に駆られてる人は、枯れた草を幽霊と見間違える。安部の正体は、おぼっちやまの小心者だ。怖がるな!今後も日本各地でアート祭、映画上映会、舞台表現が行われるだろうが、権力を恐れるな!戦わなければだめだ。ペンは武より強しという言葉を日本人は、心に刻むべきだ。安部は枯草だよ、恐れるな、以上。