龍勢祭の写真の横に石間川が載っています。D系統に石間戸バス停がありまして秩父郡吉田町の沢口地区を通りました。巣掛トンネルの巣掛バス停がG14系統。意思で自製できるGスポットの性感帯でしたね。
埼玉大辞典。「沢口の虫送り」8月17日に開催する民俗行事。いわく。災害や疫病をもたらす害虫を村から送り出すので「虫送り」。
石間川。上流の漆木との境にシュロと笛で作ったミコシをおき、手に手に竹を持った人たちが各戸から集まってくる。家の虫をはらったオサゴがつけられている。行列を作った人たちはミコシを中心に太鼓を鳴らして境まで来る。
ミコシは川に下り岩に安置され、虫送りに参加した人々は後ろを振り向かずに帰る。
シュロは棕櫚。やしの木のようなシュロは箒(ほうき)に適しています。オサゴは御散供。ウチマキ(打撒)とも呼びます。白紙に白米を包んで一方をひねった物がオヒネリ。
散供(サンゴ)・御散供(オサゴ)。白紙とお米の「ひねり」。肛門も女性器も後門。黄門で鬼門。害虫をはらう。それは形あり形なしの水子の祓いでもあったのね。ゆえに帰る時に振り向いてはいけない制約を課しています。
埼玉県顔の頭蓋骨が秩父の山々。和銅黒谷駅は和同開珎の金縛り。陽に現れる「金目」「血走る」。象徴が横瀬川の「カネを寄こせ」。
石間川。秩父郡吉田町沢口は陰の虫送り。中枢神経系。枢「すう」「くるる」「とぼそ」。物事を動かすたいせつな仕掛け。人間像の急所ですね。北斗七星の第一星。
私約は「すう」。数(數)。吸う。趨・縐・雛(ひな)。反芻(はんすう)。繰り返す。そこに寄生虫が「きせい」をしています。
お腹だと寄生虫は虫下しで出てきますが腦に入った(既にいる)寄生虫の「規制」「祈誓」「奇声」に対して虫下しはききません。金縛りの陽が和同開珎。陰線がD系統のデーモン線。阿熊川(悪魔)川を越します。
悪魔の皮の内側。石間川の「ま」。人の皮をまとった悪魔と言いますが。人の心を別けてあげると人間に成ります。心臓を別けろではなく。心配心(心肺心)の息使いです。