連休は安曇野の風景に親しんできました。
四方の山並 目の前に広がる風景が何よりの癒しです。
安曇野からは ”常念岳”がどこからも眺められます。
”常念安岳”は安曇野のシンボルになっている山です。
安曇野の田植えの時期を知らせる『常念坊』はまだ見えていません。
『常念坊』とは写真中央の尾根右側斜面部分に
黒い姿のとっくりを手にした坊さんの雪形が見られる
ここは実家から車で10分『道の駅アルプス安曇野ほりがね』です。
新鮮な野菜やお花が、あっと言う間売れてしまっていました。
近年は観光バスが来るようになり、かなりにぎわう場所になっています。
朝まだ開店前でしたので付近を散策
道の駅の横は一面 菜の花畑です。
この日はお天気も良く、鯉のぼりが気持ちよく 菜の花畑に泳いでいました。
この風景も カメラにおさめている方が多くいました。
また反対側には安曇野の文学者『臼井吉見文学館』があります。
1905~1987 代表作『安曇野』は谷崎潤一郎賞を受賞されています。
そして東側に見える山並みは美ヶ原高原です。
この日は曇りの夕暮れ時ではっきりせず残念
おばの家からも 弟宅からも
窓枠が額縁になって見る事ができる山の風景です。
この山の下は 松本市街地になります。
山際にはリンゴ畑 白い花が満開です。
これからトマトの苗が植えられる耕された畑
あちこちにヤマブキの花がきれいに咲いています。
ホットする空気
緑色が目にやさしい のどかな田園や山並の風景
ゆっくり流れる時間
今年も5月の安曇野の風景
” 離れて知るふるさとの良さ ”を
4日間楽しんできました。