磯のすーさん あれこれ

江戸から16里ほど離れた海辺の田舎に棲む地味で怠惰なオイチャンのあれこれ。 中身は勝手気まま=自然体で~す。

立直!色々

2006-10-01 14:35:46 | 麻雀、誘われた時だけ
某月某日 秋の夜長をぼんやり過すかと思っていた矢先に携帯が鳴りました。
「先輩お久しぶりです。四人目ですが、今晩如何でしょうか?」とのこと。
断っては失礼だと思って(内心は嬉しくて堪らんですが)快諾しましたもんね。




三色同順を狙っていたのですが、そう上手くは行きません。一索がドラなので
敢えてドラを切って、發狙いで立直!と行きました。案の定・・・。

この辺りまではツイテいるかなーと思ったのですが…
この無謀な立直以降、流れが次第に悪くなりました。やはり慢心は禁物です。

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夏バテ防止の鳥料理

2006-10-01 08:19:31 | 食べたり飲んだり
10月に入ると夏バテが出てくることがままあるようです。
これを防止する為には、規則正しい生活をして、適度な運動と睡眠が
欠かせないと聞きました。更に大切なことは医食同源、即ち食事です。
この鳥料理は、とある暑い国の夏バテ防止に絶大な効果がある料理だと
教えてもらったものです。

今回使った材料は、鶏肉の骨付きブツ切り1.5kg、穀物酢500cc、醤油300cc、
日本酒200cc、ニンニク5個、土生姜3個、砂糖大匙5杯、香辛料色々
(赤唐辛子・黒胡椒などドッサリ)を大鍋にぶち込んでひたすら煮ます。
今回は久しぶりなので、やや量が多く、5~6人分程度になります。

最初はこんな感じで「大丈夫かー?」と言う感じですが、大丈夫です。
急ぐときは蓋をせず、急がないときは蓋を半開きにします。
煮詰める途中、猛烈な酢の臭いがしますので強い換気が必須です。
鍋の中は掻き回し禁止です。触ると身と骨が外れてボロボロになります。

これが約2時間程煮た状態ですが、まだまだ頑張って煮詰めます。
弱火で約3時間程 煮詰めると、酢も醤油も日本酒もすっかり蒸発して、
どろっとした茶色の液体が鍋の底に残ります。これで煮詰めは終了。

この段階でぶつ切りの鶏肉を取り出して、フライパンか中華なべに入れ換え、
少量の食用油で皮や肉に焦げ目が付くまで強火で炒めます。その際、少量の
醤油をかけて炒めるのが香ばしくなるポイントです。
炒め終わったら、大皿か大きめの丼に載せておきます。

更に、鍋に残った鳥肉以外のニンニクや土生姜、煮汁をフライパンで炒め、
出来るだけ水分を飛ばしたら煮汁の完成です。

その煮汁を先ほど炒めておいた鶏肉に掛け回します。火傷注意!

これで調理は、ほぼ完成です。

直ぐに食べても良いのですが、出来れば冷やしてから食べる方が美味しいです。

十分に冷めると鶏肉も崩れにくくなるので小皿に適当に取り分けます。

色や形に違和感を感じるかも知れませんが、食べてみると案外あっさりして
ビールや冷酒、更には食事も進みます。
刻んだキャベツ、レタス、セロリーなどを添えると彩りもよく、一層美味しく
なるのですが、今回は友人からもらった手製のラッキョーを添えました。
なお、余った分は密封して冷蔵庫に入れておけば、1週間は楽に持ちますし、
飽きたら、骨だけを外して、炒飯の具にすればバッチリです。

何よりも夏バテがウソの様に無くなるのが不思議です。
但し、個人差があって、これは私の場合ですので ご参考まで・・・コホン

コメント (2)
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カタバミの花など

2006-10-01 00:00:00 | 花や木々など
正式な名前は分かりませんが、三つ葉のクローバーの大型のような草に沢山
花が咲き始めました。 と書きましたところ、神戸の花博士HM先生から
「これは“ムラサキカタバミ”という雑草で根っ子が すーさんみたいに
しぶといんだよ」と教えて頂きました。有難うございました。


その横には、もっともっと小さい可憐な花も咲いてました。

薄紫の本当にきれいな花です。虫眼鏡を使ってアップで撮ってみました。

百日紅はマダマダどんどん咲いてくれます。間も無く100日を過ぎる筈です。

わき道の木陰には盛りを過ぎた彼岸花が咲き残ってました。
その花に大きめのアゲハ蝶が蜜を吸いに来ておりました。本格的な秋が近づいて
いるなぁーと実感しました。
コメント (3)
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