棟上げ・・③

【これから使う内装用資材】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ユニットのつなぎ目】


【断熱材：黄色が標準で赤はさらに高気密だとか】　　　【ボルトでがっちり留める】

屋根がかかってしまったので、今後は雨でも雪でも
床材やクロスなどの内装用の資材も、すでに宮城工場から積んで来ていました
施工に使う備品や機器類も屋外には置かないので、濡れたり破損する心配が無くて
安心です。


【ついでに・・重機のタイヤでかい】

うちのまわりは電柱と電線だらけで、どの線にもあたらず上げ下ろしてくぐり抜けるのは大変
クレーン車を運転するおじちゃん、朝の開始から夕方まで弁当も座席で済ませ
そういえば一度も降りてこなかった
なかなか職人っぽくていい味だしてました

棟上げ・・②

【待機中の車両】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【階段も見えます～】
（輸送中は全部シートで覆われていますが、現地に来る時は外してくるそうです）
　　

【遠くからクレーン車が見えてました】

木造住宅や昔ながらの棟梁作りの家で『棟上げ』や『建て前』を
やる場合は、職人さん達と親戚・近所を呼んだりして《餅まき》《お祝い宴会》
があるものですが・・
セキスイハイムの場合は、宮城工場から２０台近いトラックでユニットと資材が
運ばれてきて、降ろすとすぐ運転手さんたちも仙台へ引き返すので特に宴会などは無く
お弁当の準備でも・・・と確認すると、営業さんからも
『持参するので心配は無用ですよ』との話です。
当日も最後まで作業するのはクレーン業者さんや地元内装職人さん、通行警備員さんなど１０名位。

あまりに寒かったので、今回は飲み物などの差し入れにしました。

棟上げ・・①空を飛ぶ♪

今朝は小雨が降っていましたが、監督さんが開始時間を１時間遅らせて
曇りの合間をぬってスタート　　次々と車両が入って来ました。


【待機車両】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【床：断熱機器設置】


【最初のユニットが空を飛ぶ】


【たった１時間で１階部分が出来ちゃってびっくり】

雪のちらつく寒い日になりましたが、朝から営業のOさん、女性社員の方、
男性営業の方が来てくれていて、１階を上げて、電気配線関係を仕上げ、
２階と屋根をかけて３時半ころには、ほぼ外観が出来ていました。

皆さん、お疲れ様でした