もう二時間以上、どしゃ降りの雨が降り続いている。
止む気配も無く、音を立て続ける。
大相撲の十両です。
白鷹山が１１勝で初の十両優勝です。
千代丸が白鷹山に勝てば６人での決定戦。
楽しみにはしていたのですが、良かった。
宇良との一戦も興味深かったのですが。
早くも蚊がベッドの私を襲った。
まだ動きは鈍い。
私の平手一撃で倒れたようだ。
暫く耳元でブワンブワンと鳴っていたが、その内静かになった。
ミャンマーは昨日国軍記念日だった。
華々しく式典が開かれた。
今、ミャンマーはクーデターで再び軍事政権下。
これを嫌い国民たちはデモを繰り返す。
治安部隊と称する警察や軍隊がデモを制する。
銃を使いだし最初の犠牲者は若い大学生の女性だった。
その後犠牲者は徐々に増え続け300人を超えた。
それが、昨日1日で90人以上が亡くなった。
非常事態である。
クーデターによる軍事政権は正当性を訴えるが、国際社会の多くはそれを認めない。
僅か中国の様な専制主義国が応援する。
ミャンマーの心ある警察官や軍人は民衆に銃口は向けられないとインドなどに亡命しているそうだ。
昨晩、全身の疲れを感じたのでマッサージ機に乗った。
2セット、20分ほどマッサージした。
家事も早めに終わらせ、12時前にベッドに入った。
昨夜は暑くて眠れない。
未だに冬のパジャマに身を包んでいるが、そろそろ変えなくては。
腕を出したりすると、流石に直ぐ冷えてしまう。
さあ、困ったな。
悶々としながら、いつの間にか寝入ってしまった。
朝、5時半前にトイレに行きたくて目覚めた。
上半身が胸の辺りまで布団の外にあった。
それにしても、私の体は5時間も寝ると目覚めてしまうようだ。
今はまだ雨が降っていない。
しばらくベッドの中で横になっていたが、起きることにした。
今日もサッカーが出来ると良いな。
毎年、卒団式は感動の場です。
今回の卒団生は7名。
その内6名が作文を読みながら泣いてしまいました。
私も涙もろい方でしたが、もらい泣き。
小学生は助走期、中学生は跳躍期です。
いよいよ君たちの人生がスタートします。
午前中はサッカーです。
今日は卒団式なので六年生と最後の試合です。
最初は幼稚園児、1·2年生が対戦。
15人居てもとてもかないません。
私を含むコーチ２人で応援の参加です。
次は３年生８人が対戦で、これにも参加です。
次は４年生９人とコーチ一人で対戦。
そして５年、コーチチーム、保護者チームと６試合連続です。
６年生も疲れたでしょうが、私も疲れました。
中国は中華思想の再興を考えているのだろうか。
世界の中心は中華であり、一番優れているのは漢民族。
世界は中国を見習い、中国に貢ぎなさい。
そうすれば賞賜を与え、利を得られよう。
いわゆる朝貢貿易。
アフリカ諸国は甘い蜜に群がった。
中国専制主義は従う人民を守ると謳う。
強い中国が世界のリーダーになるという。
民主主義はコロナから国民を守れなかったという。
だから、私の言を受容れれば守ってあげると習近平は言う。
民主主義という価値観に騙されてはいけないともいう。
強権主義に巻かれなさいという。
温かな布団で巻いてあげるという。
自由やプライベートは必要ないだろうという。
意思のない人間はそれが楽だと従う。
意思ある人間は反発し殺される。
だからいずれ中国は骨抜きになる。
百年、二百年という時間の中で崩壊を始める。
それを待てない西洋社会は中国包囲網を作る。
それは戦争の始まり。
どちらが良いか、解らない。
習近平体制の内部崩壊を祈る。
大相撲です。
先場所に続き熱海富士が序二段でも優勝しました。
女房がたちまちファンになりました。
兎に角可愛らしい大型力士です。
大相撲です。
三段目の相撲で響龍が顔から落ちた。
倒れこんだまま動かなくなった。
すくい投げで投げられたのだが力士の性。
手でかばうこと無く顔を土俵に叩き付けたのだ。
大きな体を土俵に投げ出したまま動けない。
結局意識は戻ったようだが首から下が痺れていて動けない。
医師の指示に担架で土俵を降り、そのまま診療所に行った。
救急車も到着したようだが、心配です。
大事無いことを祈ります。
