アラスカでの米中会談は冒頭から罵り合いになった。
先鞭を切ったのは米国で、ウイグルや香港の人権問題を非難した。
それは内政干渉だと撥ね付け、更に米国にも人種差別問題があると切り返した。
中国の二人は一大使命を帯びて相対している。
何らかの成果を挙げなければならない。
最悪でも対等でなければ独裁者に報告出来ない。
必死だ。
第一ラウンドから壮絶な打ち合いになったが、収め処はあるのだろうか。
ゴルゴ13を天安門に送り込まないといけない。
病院のベッド数は簡単には増やせない。
今回のコロナ騒ぎで学んだことだ。
当たり前だが入院患者を担当する医師·看護師など居る事が前提だ。
それに病院経営を考えて数は決まるはずだ。
ところがコロナが全国に拡がるとベッドの一部はコロナ専用となった。
一般病棟のベッド数をそれに当てたところもある。
その分、一般病棟の医療は低下したに違いない。
さて、一都三県が21日に緊急事態宣言が解除されることになった。
感染者は増えているがベッド占有率が下がっているからだそうだ。
しかし、コロナ専用ベッドは一般医療を制限して産み出した物もある。
感染症専用ベッドが本当に十分に在るとは思えない。
人を騙すのに数値ほど説得力がある物は他に無い。
数値は意図をもって作る事が可能だ。
その数値がどのように出されたものか、知る権利が我々にはあるはずだ。
都合の良い数値に騙されてはならない。
隣の家のアンテナに黒っぽい鳥。
盛んに囀ずります。
良い声です。
音色は複雑で同じパターンでは鳴きません。
イソヒヨドリだそうです。
録音しました。
ワクチンの接種券が３月下旬に配布されるようだ。
どういう形の配布かは解らないが、公報で知らせがあった。
会場も一部は明確になった。
しかし、日程は依然として解らない。
４月１２日からの高齢者ワクチン接種開始は日本の何処で始まるのだろう。
６月中に接種できれば良い方だと思っている。
期待しすぎてはいけない。
