古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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やったー

2012-10-29 09:19:21 | 日本語教師のつぶやき
昨日、日本語教育能力検定試験を受験しました
東大駒場Iキャンパスに大勢の方が集合
私は一号館、107号室
この部屋には48人の席、3名欠席
男性は8人、女性が8割以上を占めるようです

試験1 90分 ・・・ 難しい
試験2 30分 ・・・ 聴解問題、ここで点数を稼ぐつもりが駄目
試験3 120分 ・・・ 記述問題もある、これも難しかった

結局駄目じゃないか
クリスマスを過ぎると結果が送られてきます
来年に向けて頑張るかどうか、検討中

この試験、昭和62年から始まったんですね
毎年5000人から6000人が受験し、1000人前後合格します
昨年は史上最高の1527人が合格しました
応募者は7000人もいたのですが、受験の段階で既に1300人も脱落しました

マーク式総合220点満点で、昨年は平均135.3点
記述式は20点満点で、平均は11.1点でした
記述式は上位60%に入っていないと採点してもらえません

来年受験するかどうかは、平均点以上とれたかどうかですかね
過去問題で試したら、マーク式が最初60%に毛が生えた程度
最高でも70%に達しませんでした
したがって上位60%に入れるかどうかぎりぎりの線です

もっと頑張ればいいじゃないかとおっしゃる方もいると思いますが
恥ずかしい話、試験1は時間内に全問回答できない
残り10分で、回答が70%に達していませんでした(残り10分のアナウンスがあります)
言語習得には臨界期があるようですが、別の意味の臨界期が私には来ているようです
ちなみに、試験3は記述問題までやって、2分余りました・・・ああしんど

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