古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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アフリカの想い出

ねここう

2024-07-14 11:49:16 | 主夫のつぶやき
猫を考える。
我が家の猫を見て思うこと。
思ったこと。
亡くなったトトは腎臓を患っていた。
亡くなる直前まで解らなかった。
症状としては多量の尿。
そして多量の飲水。
猫は水をあまり飲まないはずなのに。
食事の摂りかたも犬とは違う。
犬は与えたものは完食。
器もペロペロ綺麗に。
猫はと言うと、食べ散らかし。
嫌いなものは食べない。
甘え方も違う。
どんな場面でも犬は尻尾を振る。
従順で主人の言う事を聞く。
但し、順位付けはするようだ。
子供の時は飼い犬に噛まれたこともある。
猫は良く分からない。
サンタは私に甘え、すり寄っていた。
トトは私から距離をとっていた。
ところが何年も餌を与えるとトトも来た。
ドアを開けると2匹で迎える。
ところがトトだけで迎えることもある。
それくらい天の邪鬼だ。
妻や娘に言わすとサンタは来ないそうだ。
トトだけが迎えに来るという。
トト亡き後はサンタも出て来るらしい。
サンタは今、毎日毎回甘える。
私の脚を頭で押し、舐め回す。
くすぐったいので止めろという。
犬のように言う事は聞かない。
与えた食事は少しだけ食べる。
好きなものだけとも言える。
全ては食べない。
私がトイレの掃除を終わる頃食事を終える。
そうして再び私の足を舐める。
私が座り、ソファを叩くとそこに来る。
頭を撫でると手を舐める。
左手を舐めさせ、右手でブラッシング。
紙タオルで顔を拭く。
これは嫌いらしい。
顔をそむける。
私の腿に頭をもたげ寝そべる。
その間、左右の手でグーパーをしている。
右手がグーなら左はパー。
これが何かは分からない。
猫は甘え方が下手なのかも知れない。

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