古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
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アフリカの想い出

しとそんげん

2019-04-17 17:15:50 | 最期をどこで迎えるか
今、孫達に残そうとしている物がある
2冊のノート
そのノートには今まで書きためた文を写し、思うところを書こうとしている
全体の構想は既に出来ているが、その様になるかは今後の私に掛かっている

孫達の誕生に当たり私が何を考えたか
その時代や家族はどのような状況に合ったのか
孫の節目、節目に向けた手紙
私が親をどのように見送ったのか

最後に私自身はどのように死を迎えたいか
このノートを私は親に、すなわち私の子供に託そうとしている
私が生まれたときのことを正確に聴いたことが無いから孫達には知らせてあげたい
こんな思いから考えついたのだが、このようなことを考えるのは死が近づいている証拠らしい
コメント
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