古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

ジュライという犬

2013-09-12 15:47:31 | 日本語教師のつぶやき
ジュライは白と薄茶色の斑で、毛足が長かった
フワフワ毛で、気持ちよかった

当時の家の都合で、暫く母の実家で預かってもらった
母の実家は農家で、ジュライは牛と一緒に暮らした
養鶏もしていたので、破卵をたくさん食べて毛並みがつやつやだった

家に戻ってからは、長いこと倉庫の番犬をした
天国から地獄に落ちたような気持ちになったかもしれない
その頃、私は東京にいた

その後私は、アフリカに渡った
帰ってきたとき、ジュライは新たな家で私を迎えた
十一歳を超えていた

十七歳まで生きたのだが、その最期の姿を見ていない
散歩に連れて行くと疲れてしまい、帰りは抱っこをして帰って来た
そのジュライがあの日小屋のカギをこじ開けて逃げ、その身を隠した

二日間捜し歩いたが、ついに見つからなかった
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また、友達が訪問してくれました

2013-09-12 15:19:30 | 日本語教師のつぶやき

南瓜の葉っぱに、乗っかって
何度か羽を広げたり、閉じたり

羽黒トンボです
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お彼岸間近

2013-09-12 15:15:38 | 日本語教師のつぶやき
ピンボケでしたが、我が家近くの最初の彼岸花


今年は暑すぎて、遅くなるだろうと思っていましたが
水のほとりは、きっと涼しいのでしょう
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