久々の優勝

昨日のブログ更新はただのサボリ。
よって今日は一昨日の多摩婦人シニア団体戦の記事です。

火曜日に多摩婦人シニア団体戦秋季大会がありました。
多摩婦人には一般とシニアがあり、シニアは年齢５０歳以上という規制があります。
５ペアでの戦いは同じですが試合はトーナメント方式です。（コンソレあり）

昨年の秋季大会は他の試合と重なるメンバーが多くてＤＥＦ（棄権）しました。
今年の春季大会も関東選手権と重なってＤＥＦ。
日本テニス協会に加入しているメンバーが多いのでポイントの掛かる試合優先になってしまうのです。
２回連続でＤＥＦはさすがにまずい！って事で今回は無理やり招集されました。

集まったメンバーは１４名。
私を含む４名が初戦は応援にまわりました。
２Ｒから出番が続き、あれよあれよと気がつけば決勝まで勝ちあがっていたのです。
決勝戦は５ペアがいっせいにコートに入るので他の状況がわかりません。
ところが今回は応援がいて他コートの経過状況もバッチリ。
私の対戦相手はレッスンを受けてるコーチ（師匠）ペア。
簡単に負けて（２－６）で他コートの状況を聞くと２－２との事。
勝敗は最後のペアに掛かったのです。
１－５と追い込まれてからの逆転劇。
６－５で勝った時は全員が飛び上がって喜びました。

結果３－２で一年半ぶりに優勝♪


感想：自分の試合まで３時間待ち、試合になると休む間もなく続けて３試合。
　　　精根使い果たしたって感じ。
　　　＜優勝＞の二文字がついてきたからまだ救われたわね。