関西オープン結果報告

試合当日の新幹線で会場の甲子園テニスクラブへ向いました。
初めての場所ですが、甲子園球場という目印があるので迷う事無く会場入りができました。
電車がスムーズに乗り継げたので試合開始２時間前に着きました。
コートでは７０歳男性のシングルスをしています。
おじいさん達の元気なプレーを横目に見ながら会場入り口が気になります。
テニスの試合観戦が初めてという姉が応援（？）に来るというのです。
１３時からの試合だと伝えておいたので丁度１３時に来ました。
姉が来たので　ほっ！
後は自分の試合を待つだけです。

試合開始は何時だったかしら？　１５時頃だったと思うのですがぁー。
試合はあっけなく惨敗で６－２・６－０。
対戦相手がどう．．とか、戦略がどう．．．とかそういうレベルの試合ができませんでした。
それ以前の基本の問題です。
ペアと話し合って解決できる問題ではないと判断したので「反省は個々でしよう。ダブルス以前の問題だと思う。」とペアに伝え、その日は試合の話をしませんでした。

「待って待って長い間待ったのに、試合はあっと言う間に終わったね」とは姉の言葉。
「相手は落ち着いているのにあなた達はドタバタしてたわ」と適切な感想。
そうそうそこが私の今回の反省です。
ポジション取りに疑問を感じています。
それを見てもらえるのはコーチしかいないので次回のレッスンに話してみるつもりです。
動きに自信がないのでそれを徹底的に直してもらおうと思いました。

試合は惨敗でしたが、これまでにない反省が出来たと思っています。
基本の大切さと動きの大切さを痛感した関西オープンでした。

追伸：あっけない試合だったので気分転換にもう一泊することにしました。
　　　試合を忘れて姉と過ごす神戸を楽しむことにします。


教訓：「基本が大切」と常に思っていましたが、今回は本当に思い知らされました。
　　　もう一度基本を徹底的にやり直したいと思います。
　　　基本あってのメイクや戦術ですから．．．．。