おいしいおはぎ

いつか買いに行こうと思っていた、宮城県の秋保、
「さいち」のおはぎ。
なんと先日スッキリで紹介されていて…
なんだかテレビを見て行くとか単純な流れな感じがして気が
ひけなくもなかったのですが、

違うんです、だいぶ前から予定していたんですよ。
「さいち」のおはぎを買いに行くって。

で、来ました。


遠出は朝早く出発するのが定番なので、この日も開店の９時より
前に着いてしまって駐車場で少し待ってのお買い物となりました。



開店の９時には１００人くらいの行列ができましたが
平日なら並ばなくても買えそうです。
だって、棚にいーっぱい並んでいるんですもの、おはぎが。

このおはぎ、こんもりとしたつぶあんにおはぎのごはんがやさしい感じに包まれているのですが、
そのつぶあんのボリュームがすごくて、半分はあんこ食べてるようなものなんだけど、
甘さ控えめでいくらでも食べられるおいしさなんですね。



甘いの苦手なこの私が言うんだから間違いないです。



有名なだけありますね、秋保のさいちのおはぎ。


せっかく宮城まで来たので、主婦の店　さいちから車で２０分ほどの場所にある
みちのく湖畔公園で見ごろを迎えているという
コキア、ほうき草を見に行きました。

赤く紅葉したコキアがもこもこもこもこ。



でもね、コキアは規則正しく植えられていない方がかわいいかも。


地元で大小様々なほうき草が小さな森のようになっているお庭に毎年感動していたので、



きれいはきれいなんだけど、



大きさも同じで整列されて植えられているのがなんだかちょっと…
見ごたえ的にはイマイチでした。

広い広い湖畔公園。



今日はお土産にいっぱい買った「賞味期限本日」のおはぎを今日中に
あちこち配りに行くためさっさと帰らなくてはならず、
公園全体を歩くことはできませんでしたが、
いつかまた時間のあるときに来てじっくりと歩きたいなと思いました。

歩く、と言えばのＴＯＭちゃんを思い浮かべながら
そう思った「みちのく湖畔公園」でした。

五十肩と親知らず

五十肩の痛みに悩まされる日々。
肩の痛みと重さで
できないことが増えるばかりですが…

あらたに、今日もまたひとつ発覚した

「五十肩のせいで困難になること」　それは、

ざるそばが食べにくくなる！ということ。



元々そんなふうな食べ方をするひともいるのでしょうが、
そばを上にあげることなく、
スライドさせるかたちでつゆにつける



これ、五十肩の人向けのざるそばスタイルですね。


そばをはしでつまんで上にあげ、
そばの下の半分から３分の１程度をつゆに浸して食べる

これがいつもの私のそばスタイルでした。
まさか、五十肩のせいでそばの食べ方まで変えなければならなくなるなんてね。


でも、いつか必ず治ると信じて時の過ぎるのをじっと待つしかない
明けない夜はないのだ！
やまない雨もない！

そんな悟りの境地だったというのに・・・・・

今度は右の耳の下が痛くてやっぱり眠れず…
耳の下の痛みの原因、それは、
頭痛がしたり肩が痛かったりするたびに
「悪さをしているのはこいつなんじゃ？」と疑いをかけ続けてきた親知らず。
真横になって歯茎のしたに隠れているらしい親知らず。

これを掘り出さないともう、いつまでたっても私の「どこか痛い」生活が
終わることはないんじゃないかと思い、

早速歯医者に行き、パノラマレントゲン撮ってＣＴ撮ったら…
見た目にはぜんぜん見えてないけど、やっぱりあります。
右の奥歯の奥に、一部骨に浸透してるらしいでっかい親知らず。

大学病院へデータを送ってもらって、抜歯する運びとなりました。



さーこれ、これは私にとっては一大事です。

耳の下が痛いせいだけじゃなく、不安で…また眠れぬ夜が続いてしまいそうです。


でも、一歩前進したなって、晴れ晴れとした気持ちにもなれています。
ずっと「大学病院まで行って抜かなきゃならないような親知らずとか…無理」
と、先送りにし続けてきたことを今日、覚悟を決めて決断をして
予約希望日を提出して

あとは日程が確定したら抜くだけ。

それが終わったら…４本すべて抜けて、親知らずのない人生の始まり！

なんてステキ！！！

って、あーもー、blogとかやってなきゃこんな生活やってらんない。




あぁ、早く無事にその日が来てほしいです。

そして親知らずが抜けると同時に五十肩の痛みも治ってくれたら
と思うのは欲張りでしょうか。

重くなるばかりの五十肩と私のこころ

整形外科で肩関節周囲炎（五十肩）という診断を受け
治療を開始したにもかかわらず日に日に症状は重くなるばかり。
消炎鎮痛剤もマイクロ波も全く効き目ないし、
今ではとうとう箸を持つだけでも肩が重苦しくなって…
食欲も減りそうです。秋なのに。

仕事中でも机の上で作業していると肩がジンジンしてきて
長くはパソコンが使えなくなりました。

五十肩の症状がここまで重症化する話しって身近ではあんまり聞いたことがなく

「私って、なんて不運なんでしょう」って思ってしまいます。

最近では週一で通うスポーツジムの駐車場の自動精算機も
無理ができないので幅寄せすることなくドアを開け、
車外に出てチケットを取り精算しています。

寝返りももちろん痛く、片腕は五十肩、もう片腕にはリブレのセンサー…
安眠ができない日がつづき…

今の私にはさらに、もうひとつ問題があって、

口腔外科で手術するように勧められているものの
いやで先延ばしにしてきた抜くのが難しいらしい親知らずが
耳の下のあたりで痛み出し…
ダブルの障害で夜中から朝方にかけて何度も目が覚めてしまいます。

最近親知らずとは別の場所にまた数か所みつかった虫歯の治療で
歯医者に通っていましたが、歯医者の椅子に横たわるだけでも腕が
痛いというふんだりけったりなこの状態で
「親知らずの抜歯にとりかかれるのだろうか」とかなり不安もあって、

「私って、なんて不運なんでしょう」とやっぱり思ってしまうのは

さらなる悲劇に見舞われたせい。

愛車の助手席のドアに傷がつけられていたという
非常にショッキングな出来事が…。



修理を見積ったら５万円ほどかかるとのこと。
自分でつけた傷ならばあきらめもつきますが、
明らかに駐車場に停めていた間に負った傷で

あぁ私ってなんてなんて不幸なんでしょうー!

長い人生、こんな時期もあるさと自分を慰めるけれど、

歯医者がこんなに嫌いで、だからしっかりケアもしているし
定期的に通ってもいるのに、それでも歯のトラブルが多すぎる私は
やっぱりやっぱり不幸だわと思わずにいられません。


・・・・車やさんから代車の準備ができましたと連絡があり、
さっそく修理へ。
傷ついた愛車としばしの別れとなりました。

でも、またピッカピカになって私のもとに戻って来てくれる日は
すぐそこです。

こうやってひとつひとつなおして行くしかないのです。

イヤイヤ言ってないで地道に虫歯をなおし、
覚悟を決めて親知らずを抜いて、
トレーナーさんと一緒に始めた辛く苦しい五十肩運動を、
挫折しないで続けて、


また幸せを実感できる日が来ることを信じて進むしかないです。

今夜ははたまた、めまいにも悩まされたりしていて
「生きるってつらい」ってやっぱり思ってしまうけれど…

こんなことぐらいでと誰かには思われてるのかもしれません。。。
けれども、
痛みのある毎日は本当につらいものです。。。。
どこも痛くない１日を過ごしてみたいものです。。。涙