IDDM21年目

~病気のこと・日々のこと~

重くなるばかりの五十肩と私のこころ

2017年10月01日 | その他通院治療のこと

整形外科で肩関節周囲炎(五十肩)という診断を受け
治療を開始したにもかかわらず日に日に症状は重くなるばかり。
消炎鎮痛剤もマイクロ波も全く効き目ないし、
今ではとうとう箸を持つだけでも肩が重苦しくなって…
食欲も減りそうです。秋なのに。

仕事中でも机の上で作業していると肩がジンジンしてきて
長くはパソコンが使えなくなりました。

五十肩の症状がここまで重症化する話しって身近ではあんまり聞いたことがなく

「私って、なんて不運なんでしょう」って思ってしまいます。

最近では週一で通うスポーツジムの駐車場の自動精算機も
無理ができないので幅寄せすることなくドアを開け、
車外に出てチケットを取り精算しています。

寝返りももちろん痛く、片腕は五十肩、もう片腕にはリブレのセンサー…
安眠ができない日がつづき…

今の私にはさらに、もうひとつ問題があって、

口腔外科で手術するように勧められているものの
いやで先延ばしにしてきた抜くのが難しいらしい親知らずが
耳の下のあたりで痛み出し…
ダブルの障害で夜中から朝方にかけて何度も目が覚めてしまいます。

最近親知らずとは別の場所にまた数か所みつかった虫歯の治療で
歯医者に通っていましたが、歯医者の椅子に横たわるだけでも腕が
痛いというふんだりけったりなこの状態で
「親知らずの抜歯にとりかかれるのだろうか」とかなり不安もあって、

「私って、なんて不運なんでしょう」とやっぱり思ってしまうのは

さらなる悲劇に見舞われたせい。

愛車の助手席のドアに傷がつけられていたという
非常にショッキングな出来事が…。



修理を見積ったら5万円ほどかかるとのこと。
自分でつけた傷ならばあきらめもつきますが、
明らかに駐車場に停めていた間に負った傷で

あぁ私ってなんてなんて不幸なんでしょうー!

長い人生、こんな時期もあるさと自分を慰めるけれど、

歯医者がこんなに嫌いで、だからしっかりケアもしているし
定期的に通ってもいるのに、それでも歯のトラブルが多すぎる私は
やっぱりやっぱり不幸だわと思わずにいられません。


・・・・車やさんから代車の準備ができましたと連絡があり、
さっそく修理へ。
傷ついた愛車としばしの別れとなりました。

でも、またピッカピカになって私のもとに戻って来てくれる日は
すぐそこです。

こうやってひとつひとつなおして行くしかないのです。

イヤイヤ言ってないで地道に虫歯をなおし、
覚悟を決めて親知らずを抜いて、
トレーナーさんと一緒に始めた辛く苦しい五十肩運動を、
挫折しないで続けて、


また幸せを実感できる日が来ることを信じて進むしかないです。

今夜ははたまた、めまいにも悩まされたりしていて
「生きるってつらい」ってやっぱり思ってしまうけれど…

こんなことぐらいでと誰かには思われてるのかもしれません。。。
けれども、
痛みのある毎日は本当につらいものです。。。。
どこも痛くない1日を過ごしてみたいものです。。。涙








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