2017 紫波 かかしまつり

紫波　フルーツパークから花巻方面に向かう道には「峠の駅」
紫波ふる里センターがあります。

この時期はかかしまつりをやっているので、
「みたことないよ！」と言っていたＴＯＭちゃんと寄ってみます。



平日ですがふる里センターでぶどうを買い求める人たちで駐車場もいっぱい。
かかしまつりということもありたくさんの人でにぎわっていました。



先日あやと搬入中のかかしをほんのちょっとみたところでしたが、
ずらーっとならんだかかしたち、圧巻です。






ブルゾンとかみやぞんとか、そっくりです。

こっちは微妙でしたが…

みんな特徴をとらえていて…上手につくるものですね。


五十肩だからかかしポーズができませんでした。


話題のあの人も


例年、夜に見たら不気味かもしれないマネキンシリーズもあって、




力作ぞろいの紫波のかかしまつり。


ぶどう狩りとセットでこれからも毎年楽しませてもらえそうです。

2017 ぶどう狩り 紫波フルーツパーク

今シーズン１回目のぶどう狩り会場は紫波の観光ぶどう園でしたが、
２回目のこの日はＴＯＭちゃんに
秋田の横手か、岩手の紫波か、選んでもらった結果、

紫波フルーツパークに決定～!!!!!

ＴＯＭちゃんと花巻でおちあい、紫波へ。

フルーツパークは紫波の道の駅のすぐ近くにありました。


この日は朝からとってもいい天気！！



絶好のぶどう狩り日和です。受付でひとり１０００円を支払います。
横手は４００円、紫波観光ぶどう園は５００円。
１０００円という倍の値段の理由は…
ジャーーーーーんっ！！


でっか！！


大粒のぶどう狩りができるからです！！！

　
あの、紅伊豆に、

スーパーではひとふさ６００円とかする、藤稔、

安芸クイーンと

多摩ゆたか。ここまでが大粒！！

そしてハニービーナスと

デラウェアとキャンベルとサニールージュ、って…
すごいぶどうたちが勢ぞろいで、



高級ぶどうのぶどう園。これは１０００円な理由がわかります。
もう少し日にちが経つとあの、ロザリオビアンコも食べられるそうです！！


たわわな大粒ぶどうに興奮しながらのぶどう狩り。

いつもに増して小ぶりの房を探さないと～


すぐおなかいっぱいになってしまうよーーー



あぁ～すごいーーーーー！！このでっかい立派なぶどうーー！



すごいねーーー！！狩りたてはみずみずしくて、おいしいねぇ。



ふたりとも大満足の紫波フルーツパーク。



一番のお気に入りのぶどう園になりました・・・。
緑のハニービーナス。
私の好きなハニーシードレスよりも大ぶりのこのぶどう、
すっごくおいしかったです!!!!!


高級品種が採れるってだけじゃなくて、
今シーズンは天候に恵まれなかったにもかかわらずのこのおいしさ。

ここのぶどうはおいしいので、お土産用も自分で狩りとります。



感動だった「紫波フルーツパーク」でのぶどう狩り。

ぶどう狩りは来年もここに決定です。　

遠野 たかむろ水光園

遠野で卯子酉神社をお参りして、ジンギスカン食べる予定でしたが
お店が夜の部は５時からでまだ開いていないことに気づき…

じゃあとっちーから先日行ってきたって話しを聞いていた
「たかむろ水光園」に行ってみよっかーと、

卯子酉神社から車で約２０分、たかむろ水光園に到着しました！
が、水光園の見学は４時までですとのこと…今現在４時１０分…

でも「明るいうちはいいですよ」と言ってくれて無事見学できました。
入園料３２０円です。



ほどよい広さの庭園を歩きます。

夢見堂と言う名の東屋から見える池には


私が好きな景色、「水中の鳥居」が!!

いつか厳島神社に行くのが夢なんです。
もうすぐ叶うかも!!!

遠野と言えばのカッパもいたりして、土日には釣りもできるらしいです。



５時になり、ジンギスカンの店「食肉センター」へ。



あやは初の遠野ジンギスカンを


ジンギスカンってこんなにおいしいって知らなかったーと言って食べていました。

食肉センターのラムは特別おいしいんだけどね。

遠野 卯子酉神社へ

紫波ふる里センターから、せっかくだから遠野によって行こうと、
遠野へ。
卯子酉神社に行ってみたいというあやを連れて行きました。
縁結びのパワースポットと言われる、遠野の卯子酉神社。


参拝するには民家の前を通らなければ行けないのが、なんて言うか…
申し訳ない気になりながら進みます。


初めて訪れる人はまずこの「赤」に圧倒されるんですね。

あやも「すごーい」と言っています。

ささ、

一応ね、お参りお参り。


そして、

この布に願い事を記入して、

プライバシーってものがありますからね、見ないから、安心して書いて～

書いたら、左手だけで結ぶらしいので、あやちゃんがんばってます。

「ちゅんちゃんも、やってー」と言われ、
あやから１００円をもらって…
なんて書いたらいいかわからない私は誰が書いたか枝から下がっていた
「素敵な男性と出会えますように」という言葉をそっくりそのまま
いただいて書き、結んでみたけど…

これって、デジャブ？

いや違う、確かにこのシーンって何度も…私…何度か…書いたよね？！

書いたし、結んだよね？！



叶ってないんですけど～～～～～　涙って思ったけど

…あやには黙っていました。

紫波 ふる里センターのかかしまつり 2017

紫波観光ぶどう園のすぐそばの峠の駅
紫波ふる里センターで毎年この時期になると開催される
「かかしまつり」ですが、

もう少し先だったような気がして日程をチェックしないで行ったら
なんとなんと、ちょうど「明日から」の開催と言う日にあたっていて、

私たちが行った時点でもう搬入が始まっていました！！！

ラッキー！！！

というわけで、

ここのかかしたちのクオリティの高さと言ったら…

もうほんっと楽しい。

搬入中の制作者のみなさんがた、結構年配の方が多いのですが、

こんなすばらしいかかし作るの、すごいです！！

毎年楽しみにしてるんですよと思わず声をかけました。

付近にいたかかしまつりの関係者も、
搬入しているおじいさんおばあさんも、
ちょうど居合わせた見学者も
みんなみんな笑顔で、その付近は明るいオーラが漂ってました。

この雰囲気を作っているのはまぎれもなく、かかしです。

すごいな、かかしって。

この日はまだ準備中で半分くらいしか見られなかったので
開催期間中にまた来たいと思っています。