鳥取・島根旅行行程

岩手→東京・羽田から鳥取へ

１日目
鳥取空港→鳥取砂丘→らっきょう畑→かろいち→すなば珈琲→
かにっこ館→昼食どんぶり街道→道の駅神話の里白うさぎ→白兎神社→
道の駅はわい→道の駅ポート赤崎→大仙、植田正治写真美術館前→
江島大橋→皆生温泉華水亭泊



予定外に露天風呂付きにしてもらえてラッキーだったお部屋



２日目
華水亭→道の駅あらエッサ→山陰道→昼食荒木屋→出雲大社→
稲佐の浜→道の駅秋鹿なぎさ公園→宍道湖夕日スポットとるぱ→
松江城→エクセルホテル東急チェックイン→味処明島




３日目
チェックアウト→松江城→島根観光物産館→江島大橋→
大漁市場なかうら→水木しげるロード→米子空港→羽田





鳥取島根では工事中の片側通行の交通誘導員の旗の色が「白と赤」でしたね。
岩手では「緑と赤」なので「ヘー」って思いました。
そして、押ボタン式信号が「黄色点滅」なのも「へー」でした。
岩手では場所によっては黄色点滅もみかけないこともないですが、
基本的には「青」です。
鳥取島根はほぼ黄色点滅で。
黄色点滅ってことは車道側は青になることのない信号機ということでしょうか。

地域性って、おもしろいです。

ほんとにほんとに楽しかった。

わたしなんて島根がどこにあるかもよくわかっていなかったけど、この旅で
しっかりと印象に残る忘れられない場所になりました。

私とおみちの2015鳥取・島根の旅。砂丘から始まった楽しかった旅。


去年の長崎が天気も最高で夜景もよくて、あれ以上の旅はなかなかできないだろうと
思っていたのに、
この鳥取島根の旅はそれを上回ったんじゃないのもしかして？と思えるくらい
やっぱりすんごく楽しくて、
それもこれも一緒に行ってくれるおみちのおかげです。
「また来たいーー！」って思える旅をいつもありがとう。




楽しみにしていた旅も、終わっちゃったなぁ…
東京から岩手までの帰りの新幹線ではしんみりしてしまう私でした。



松葉がにも買ったし旅費は結構かかりました・・・。
でもねー、生活のためだけに働くんじゃ働き甲斐もないけど、
こういうことのために仕事してるんだって思ったらやる気満々になったりします。

夢とか希望とか、語れるもののない人生だけど、
楽しい予定が途切れない人生を送れてるってだけでまぁいいかな。

そんなわけで、
来年はどこへ行けるだろう。
また、さらに良い旅をと思いながらもしばらくはこの旅の余韻に
浸りたいな。


鳥取島根旅行記、おしまい。

鳥取からの帰路

来るときは鳥取コナン空港でしたが帰りは米子鬼太郎空港です。

島根の空港は出雲縁結び空港だったり、この辺の空港はいろいろと凝った愛称がついていて楽しめます。

朝のバイキングでいっぱい食べてきたけど、もう２時、やっぱりお腹が減ったよ。
ということで空港で、
「かにだしラーメン」ってどんなのだろうねって、注文したところ
インパクト大ありなカニのラーメンがっ！

とろとろのあんかけ。卵とカニのむき身がいっぱいはいってる。
そして、おいしいったら…！
最後までおいしいものが食べられました。

そして食後はソフトタイム。

鳥取名産　「２１世紀梨ソフト」　

こちらも、鳥取の思い出としていつまでも残しておきたい、おいしい梨の味でした。


山陰に別れを告げ・・・・・
米子から、３時２５分の飛行機で羽田へと帰っていくのでした。

水木しげるロード

私が水木しげるロードを歩いてるって…ある意味夢のようでした。
絶対に来られないと思っていた場所だったから。
来れたねー。境港まで。…しみじみします。

さあ、その、水木しげるロードを散策しましょう！


いたるところに妖怪がいます。

交番までもが

鬼太郎交番。
街灯は目玉、夜は光ったりするのかしら？

どんな風に灯るのでしょう？

ＡＴＭの前の注意書き



足元にも、




鬼太郎がいっぱい。


ネズミ男とおみち

まだ車を駐車場にとめる前には鬼太郎もみかけたんだけど、
私たちはネズミ男とこの知らないおっさんにしか出会えませんでした。

観光客も寄り付かれず、寂しく街角に立っていた、この人って誰だろう…
と思ったら

サラリーマン山田、とか。存じませんで…失礼いたしました。

鬼太郎と撮りたかったな。


妖怪神社

郵便局も。

鬼太郎人形焼き、試食にいただいたカスタード味。



河童の泉

小便小僧も鬼太郎でした。


水木しげるロードも歩いたね。境港…サカイミナトって、なんか、いい響きのまち。


もう少しゆっくりしたいけどそろそろ、レンタカーを返す時間です。
東京へ、岩手へと、帰りの時間が迫ってきました。